霊っているんだね~。
そう思う体験でした。

元々はある人の人生を書こうと思っていました。
その人の人生の中に「ひろみさん」がいました。

ある人は「ちゃえちゃん」です。


ちゃえちゃんとお話しして別れたあと、私は「緊張の夏2015」に書いたように、上から下から、脂汗が震えが止まりませんでした。
新宿二丁目のせいにしましたが、今思えばそれは「ひろみさん」が入った瞬間なのかもしれません。

いつもは「霊」は入ったときは、幻聴が聞こえますが、今回のひろみさんは「フラッシュバック」となって、私に伝えて来ました。

ひろみさんの衝撃的な自殺のお話を聞いた後でしたから、ただ単に私の感受性だと思っていました。

本当に「声」は全く出て来ませんでした。


まずちゃえちゃんの記事を書くべく、ちゃえちゃんが「フラッシュバックが起こる」と言っていた、「マイリトルラバーのハローアゲイン」という曲を調べました。(恥ずかしいけど私知らなかったの)


かなりメッセージ性の強い歌詞だったので、なんかもやもやしました。
でも最初は何となく聞いていました。


記事を書いた前日に、電車に長く乗る時間があったので、何度も何度もその曲を聴いて「なんのメッセージだろ」と考えていました。


そうしたら急に「ひろみさん」のメッセージがどかどかと降りて来たのです。


彼女は私の負担にならないよう必死な感じもしました。
電車に乗っているときに、メッセージ一部書きましたが、何度も何度も



「ごめんなさい、本当にごめんなさい。私の事を好きになって下さい。必ず生まれ変わりたい」


私にそう言ってきました。



私は時間のあるかぎり、彼女と交信しました。
交信はわたしとだけではありません。
女性の人格、ゆきおちゃん、それぞれと話し合います。

私はただの器です。


ただ私はそんな特別な力を持っていないので、少しひろみさんの世界を調べました。

彼女は「東京キッドブラザーズ」が好きな女の子で、お芝居の世界の方でした。
当時ブームだった「東京乾電池」の劇団員です。
「ムーンライダース」が大好きで、ライブ友達が多く「仲間」を大切にする人でした。


その材料が揃ったら、また私のひろみさんの世界が見えました。
「書くため」にどんな表現がいいのか、考えました。

ただ「アタシが死んだ夜」の80%以上はひろみさんで書きましたが。


彼女は本当に「仲間」を愛する人でした。
その分、離れていった仲間に対しての気持ちもつらいものだったと思われます。


ひろみさんは言ってました。
「私は子どものように生きたから、今度は次の世代に大人になることについて考える人々を創る世代に生きたいの。魂のレベルはもう全て終わったけど、一からやり直すことで何もかも新しくやりなおしたいの。女となって」と。

今まで「霊」となって彷徨っていた人です。
魂がなんなのか死んでからわかったのだと思います。

生まれ変わることを約束された彼女は、こうも言ってました。
「ばかな私は、生まれ変わってもばかなのかな。ちょっと心配だけど、今度は明るい未来を信じてやってゆきます。『私は私なの』それは残したい。ばかばっかり!でもみんな愛してた」と。


いつもわたしのなかの「ゆきおちゃん」は何者かわからないけど、かなりひろみさんにきつく言ってました。


なんなのあれ。
上から目線。
むかつくわ。
ゆきおめ。
ゆきおのくせに。


でもゆきおちゃんは、約束してくれました。
「必ず彼女を守る」と。
ゆきおを信じるとします。


ひろみさんは生まれ変わりました。
ただ条件があります。
わたしのもとで、生まれ変わることを約束します。



神さまのいたずらで、私の長女の中に入りました。
魂となって。


きっと長女が演劇する度に「ひろみさん」がでてしまうのでしょうね。
「大人になることについて考える人々の世界」へ行きたい彼女にはぴったりの場所です。


ある程度まで達したら、次のステージに入るんでしょうね。
まずはうちの娘からです。


ひろみさんは自殺をし、自分を「破壊」させました。
そのことへの報いはちゃんと、償ってもらいます。

私は「破壊」について考えました。
自分を殺してしまうことがどんなことなのか考えました。

彼女は死んで、本当に後悔したんでしょうね。
私はひろみさんに出会ってから、涙がとまりませんでした。
きっと、彼女の「こころ」なのでしょう。
これは「声の無い人格」が私に伝えて来ます。


それと、わりとひろみさんは「あっけらかん」としていました。
それが生まれ変わるチャンスだったのかもしれません。


ひろみさんへ
誕生日のお祝いありがとう。
あなたと共に感じた時間は、私にとって貴重な時間でした。
あなたの心は、本当に美しかった。
ありがとう。
うちの娘を守って下さい。


神さま
私にシャーマンの道をくださり、ありがとうございます。
あなたと共に「霊」を「魂」に変えた瞬間は特別な時間でした。
あなたのままに。