ちゃえ。
ちゃえ。
大好き、ちゃえ。
ずっとずっと、見てた。
心配してた。
あたしのこと気にしてたちゃえが、ずっと気になってた。
わたしはね。
あなたに言いたいことがあって、のぶさんにのりうつったの。
でもね。
のぶさんは更にいいことに、事を運んでくれたの。
わたしはやりなおせるの。
ずっとずっと山の中にいたの。
許されるときだけ、あなたの所にいた。
気がつくとずっと山にいたの。
ずっとずっと。
ちゃえが気にしている私が死んだのは、山に入ってから三日経った日。
わりと意識がぼんやりしながら、死んだの。
ちゃえ。
大好き、ちゃえ。
ずっとずっと、見てた。
心配してた。
あたしのこと気にしてたちゃえが、ずっと気になってた。
わたしはね。
あなたに言いたいことがあって、のぶさんにのりうつったの。
でもね。
のぶさんは更にいいことに、事を運んでくれたの。
わたしはやりなおせるの。
ずっとずっと山の中にいたの。
許されるときだけ、あなたの所にいた。
気がつくとずっと山にいたの。
ずっとずっと。
ちゃえが気にしている私が死んだのは、山に入ってから三日経った日。
わりと意識がぼんやりしながら、死んだの。
だから本当に死んだのは、いつなのかわからない。
気がついたら、自分の抜け殻見てた。
びっくり、あっけなかった。
ちゃえが心配していたヒルはいっぱいいたよ。
血だらけになって、ちょっと笑っちゃった。
でもね。
それよりなにより、次のステージに進みたかったの。
ぼんやりする意識の中でたくさん考えたけど、でも死んでからの方がいっぱい考えた。
ちゃえが泣く度に心が苦しくなった。
お父さんも泣いてた。
わたしびっくりしたの。
だってお父さんは私の事が大嫌いだと思ってたから。
一緒に私も泣いたの。
泣いても泣いても、暗い山の中だった。
わたしは本当に後悔したの。
だって、軽はずみな賭け事にのってしまったんだもの。
山に入る5年前くらいからわたしね、神さまから「死んで」って言われたの。
だからその話をある人に相談したの。
そうしたらね「絶対死ねない。あなたは神のところになんて行かない」って言うから、取引したの。
だから私は死んだの。
せめて神さまに会いたかったの。
だって私は生まれて来ちゃいけなかったから。
神のもとに行きたかったの。
いつかね他の友達がね「神さまは本当にいるんだよ」って言うから、私は会いたくなったの。
神さまはおそろしいものだと思っていたから、愛を囁く人の所へと進んで行ったの。
私は神さまに守られている事を本当に知らなかったの。
今となって知ったんだけどね。
私はね。
もっと愛し、生きていたかった。
死ねばまた新しい世界が待っていると祈ったの。
私はもっともっと自由に生きたかった。
愛とはなんなのか考えた。
私自身何者か考えた。
また美しく輝く者が好きだった。
必ず「愛」が生まれる場所があると思ってた。
私は私だけど、ひろみは弱かった。
必ず友達に輝く自分を魅せたかった。
それはすばらしい生まれたものを持ち続けるあの人を、愛したからだったの。
今度はまたあの人のもとで暮らしたい。
華やかな世界で暮らしたかった。
でもはかない世界を知ったの。
本当にはかなかったの。
ただそれだけではなく、本当の友達は私の事を愛してくれなかった。
また近づいてきた男たちは必ずこう言ったの。
「きみのあそこはすばらしいよ」と。
私は試してみたかったの。
何がすばらしいか、私のすばらしいところはなんなのか知りたかったの。
今度こそ、今度こそって思ってた。
必ず愛される日々を思い描いてた。
あの人と。
私のあそこはすばらしくなかった。
だからみんな離れていった。
そんな事が大嫌いだった。
私のどこがすばらしいのかを考えていたの、ずっとずっと考えていたの。
そうしたらずっと苦しくなっていったの。
ずっとずっと知りたかったの。
ただそれだけ。
考えてもどうにもならなかったのにね。
私はずっと「私のことなんかどうでもいいんだ」ってずっとずっと思ってた。
お父さんもそう思ってた。
ばかな自分を責めてたの。
今度は何かがちゃえに行くと思ったりもしたの。
私は私で、ちゃえはちゃえなんだよね。
そんなことに気付いたのは、死んでからずっとずっと後のことだった。
私はすばらしい世界を知らないの。
夢をみていたから。
ちゃえに伝えたいのは、ただただあなた自身を愛して欲しいの。
いろいろあったことはちゃんと見ているの。
今度はちゃんと応援したい。
私はずっと見てた。
あのとき「こないで」と思ったのは、あの人がいたから。
勝負に負けてずっと悩んでる。
賭け事をしたこともね。
私が死んで、みんなが一生懸命探してくれて本当にびっくりしたの。
そんな私の事そんなに思っていないと思っていたから。
私はそこで後悔したの。
本当にばかなことしたなって思った。
私は本当にお父さんの言うとおり、ばかなんだよ。
死んでから知るなんて、皮肉だよね。
ちゃえが私の事で悩んで考えていることは、全然気にしなくていいんだよ。
私はこれで生まれ変わって、本当の愛を手に入れるんだから。
私は本当に恵まれて幸せなんだ。
柴田恭兵が言ってた言葉をね。
ちゃんと紡いで思い出し考えているの。
私はね。
今度は明るい場所で、悲しくない自分を作りたいの。
本当にそれだけなの。
お母さんが死んで、心にぽっかり穴があいてちゃえのことなんか考えていなかったけど、でもね、ちゃえが明るく楽しくでも前向きなちゃえをみてね、私も明るい気分になった。
私は本当に恵まれていたの。
だってきょうだいが4人もいるんだよ。
お姉ちゃんとは仲良くなれなかったけど、お兄ちゃんは時々話を聞いてくれたよ。
お父さんは怒るけど、時々話しかけてくれた。
お母さんはいつでもそばにいて、必ず励ましてくれたの。本当だよ。
だからお母さんのところにも行きたかったの。
ちゃえちゃん。
子どもの頃からかわいかった。
ちゃえのこと大好きだったよ。
「いもうと」が生まれてね、本当に面白かったし嬉しかった。
新しい仲間が増えて、お母さんが喜んで私は嬉しかった。
お母さんがそのままの心でいてくれると思ったの。
私、お母さんのこと大好きだったから。
いくつかの新しい試みは全て失敗したけど、ちゃえはそれを責めたりしなかった。
本当に嬉しかった。
本当にちゃえに答えたかったの。
美しく咲き誇る花の様に。
新しく面白い星になりたいと思った。
私は生まれ変われるんだよ!
新しい自分になって、今まで子どものように生きて来たから、今度は大人になることについて考える人々を創る世界に生きたいの。
ちゃえは私の味方であり、友達だった。
ありがとうじゃたりないくらい、ありがとう。
私は自分が大好きなんだよ。
ちゃえ!
次に進むね。
時間がないみたい。
夫、大事にしなよ。
泣きながら生きないで。
心でもね。
ほんとに大好き。
大好き。
大好き。
大好き。
伝えきれないくらい大好き。
行くよ!
また会えたらいいね。
生まれ変わった場所で。
がんばーーーーーーーーーっ!
神さま
本当にあなたはいました。
ひろみ
昭和40年5月1日~平成22年9月12日
享年45才
気がついたら、自分の抜け殻見てた。
びっくり、あっけなかった。
ちゃえが心配していたヒルはいっぱいいたよ。
血だらけになって、ちょっと笑っちゃった。
でもね。
それよりなにより、次のステージに進みたかったの。
ぼんやりする意識の中でたくさん考えたけど、でも死んでからの方がいっぱい考えた。
ちゃえが泣く度に心が苦しくなった。
お父さんも泣いてた。
わたしびっくりしたの。
だってお父さんは私の事が大嫌いだと思ってたから。
一緒に私も泣いたの。
泣いても泣いても、暗い山の中だった。
わたしは本当に後悔したの。
だって、軽はずみな賭け事にのってしまったんだもの。
山に入る5年前くらいからわたしね、神さまから「死んで」って言われたの。
だからその話をある人に相談したの。
そうしたらね「絶対死ねない。あなたは神のところになんて行かない」って言うから、取引したの。
だから私は死んだの。
せめて神さまに会いたかったの。
だって私は生まれて来ちゃいけなかったから。
神のもとに行きたかったの。
いつかね他の友達がね「神さまは本当にいるんだよ」って言うから、私は会いたくなったの。
神さまはおそろしいものだと思っていたから、愛を囁く人の所へと進んで行ったの。
私は神さまに守られている事を本当に知らなかったの。
今となって知ったんだけどね。
私はね。
もっと愛し、生きていたかった。
死ねばまた新しい世界が待っていると祈ったの。
私はもっともっと自由に生きたかった。
愛とはなんなのか考えた。
私自身何者か考えた。
また美しく輝く者が好きだった。
必ず「愛」が生まれる場所があると思ってた。
私は私だけど、ひろみは弱かった。
必ず友達に輝く自分を魅せたかった。
それはすばらしい生まれたものを持ち続けるあの人を、愛したからだったの。
今度はまたあの人のもとで暮らしたい。
華やかな世界で暮らしたかった。
でもはかない世界を知ったの。
本当にはかなかったの。
ただそれだけではなく、本当の友達は私の事を愛してくれなかった。
また近づいてきた男たちは必ずこう言ったの。
「きみのあそこはすばらしいよ」と。
私は試してみたかったの。
何がすばらしいか、私のすばらしいところはなんなのか知りたかったの。
今度こそ、今度こそって思ってた。
必ず愛される日々を思い描いてた。
あの人と。
私のあそこはすばらしくなかった。
だからみんな離れていった。
そんな事が大嫌いだった。
私のどこがすばらしいのかを考えていたの、ずっとずっと考えていたの。
そうしたらずっと苦しくなっていったの。
ずっとずっと知りたかったの。
ただそれだけ。
考えてもどうにもならなかったのにね。
私はずっと「私のことなんかどうでもいいんだ」ってずっとずっと思ってた。
お父さんもそう思ってた。
ばかな自分を責めてたの。
今度は何かがちゃえに行くと思ったりもしたの。
私は私で、ちゃえはちゃえなんだよね。
そんなことに気付いたのは、死んでからずっとずっと後のことだった。
私はすばらしい世界を知らないの。
夢をみていたから。
ちゃえに伝えたいのは、ただただあなた自身を愛して欲しいの。
いろいろあったことはちゃんと見ているの。
今度はちゃんと応援したい。
私はずっと見てた。
あのとき「こないで」と思ったのは、あの人がいたから。
勝負に負けてずっと悩んでる。
賭け事をしたこともね。
私が死んで、みんなが一生懸命探してくれて本当にびっくりしたの。
そんな私の事そんなに思っていないと思っていたから。
私はそこで後悔したの。
本当にばかなことしたなって思った。
私は本当にお父さんの言うとおり、ばかなんだよ。
死んでから知るなんて、皮肉だよね。
ちゃえが私の事で悩んで考えていることは、全然気にしなくていいんだよ。
私はこれで生まれ変わって、本当の愛を手に入れるんだから。
私は本当に恵まれて幸せなんだ。
柴田恭兵が言ってた言葉をね。
ちゃんと紡いで思い出し考えているの。
私はね。
今度は明るい場所で、悲しくない自分を作りたいの。
本当にそれだけなの。
お母さんが死んで、心にぽっかり穴があいてちゃえのことなんか考えていなかったけど、でもね、ちゃえが明るく楽しくでも前向きなちゃえをみてね、私も明るい気分になった。
私は本当に恵まれていたの。
だってきょうだいが4人もいるんだよ。
お姉ちゃんとは仲良くなれなかったけど、お兄ちゃんは時々話を聞いてくれたよ。
お父さんは怒るけど、時々話しかけてくれた。
お母さんはいつでもそばにいて、必ず励ましてくれたの。本当だよ。
だからお母さんのところにも行きたかったの。
ちゃえちゃん。
子どもの頃からかわいかった。
ちゃえのこと大好きだったよ。
「いもうと」が生まれてね、本当に面白かったし嬉しかった。
新しい仲間が増えて、お母さんが喜んで私は嬉しかった。
お母さんがそのままの心でいてくれると思ったの。
私、お母さんのこと大好きだったから。
いくつかの新しい試みは全て失敗したけど、ちゃえはそれを責めたりしなかった。
本当に嬉しかった。
本当にちゃえに答えたかったの。
美しく咲き誇る花の様に。
新しく面白い星になりたいと思った。
私は生まれ変われるんだよ!
新しい自分になって、今まで子どものように生きて来たから、今度は大人になることについて考える人々を創る世界に生きたいの。
ちゃえは私の味方であり、友達だった。
ありがとうじゃたりないくらい、ありがとう。
私は自分が大好きなんだよ。
ちゃえ!
次に進むね。
時間がないみたい。
夫、大事にしなよ。
泣きながら生きないで。
心でもね。
ほんとに大好き。
大好き。
大好き。
大好き。
伝えきれないくらい大好き。
行くよ!
また会えたらいいね。
生まれ変わった場所で。
がんばーーーーーーーーーっ!
神さま
本当にあなたはいました。
ひろみ
昭和40年5月1日~平成22年9月12日
享年45才