こないだ仕事でのお客さまとプライベートで食事をしました。

私の仕事はお客さまと言っても、普通に物を売ったり何かをただ提案したりする仕事ではありません。

その人ひとりひとりの話を聞き、より良く自分らしく生き生きと過ごせるために、そして周りときちんと関わって行くための仕事をしています。


ちなみにコーチングではありません。
コーチングも様々でしょうが、それよりも私は会社の大きな看板を背負い、いやらしい言い方ですが「会社の看板を背負っている」という自覚もお客さまに持ってもらわないと行けない役目も持っています。



あまり説明するとどんな仕事かわかってしまうので、これ以上書きません。


仕事柄、いろんな人にプライベートでのお付き合いに誘われます。
最近ではそれが嫌なので、じゃっかんの距離感を置いて仕事をしています。
そうなのです、この距離感離れていてもくっつきすぎてもダメなんです。



私は現在月に約200人とひとりひとりお話を聞いてまわってます。それでいて9年ちかく仕事をしていますから、変動があったにせよいままででかなりの人数とお話ししています。


いままでプライベートでお付き合いしたのは、5本の指に入っても余ります。
今回の方はその中でも唯一自分を出して、本音で話せる方です。


私にとっては特別な存在の方です。
ただこの感情はあまり良くないです。
だってお付き合いは仕事だもの。


前置きが長くなりましたが、彼女は企業の『顔』として働いています。
たくさんの人を見ていますが、彼女の仕事は本当に素晴らしいです。


どんな事があっても笑顔で接し、どんな困難な事でも柔軟にしなやかに対応する力も持っています。
人と接するときは常に『真心』があります。この『真心』なかなか表面に出る人はいません。
全てに対して的確に動く力も持っています。なので疑問に思った事は、きちんと相手に嫌な思いをさせず、問い詰める力も持っています。



私が彼女を担当をしてから、彼女の現場はトラブル続きで私はかなりまいっていました。
職場では助けてくれる人はだれもいませんでした。
当時全てのプレッシャーはずっしりと私にかかっていました。


そんな中で彼女と大変な現場を必死になって乗り越えました。
彼女はお客さまです。
最初は助けられる度に、かなり引け目を感じました。
当時大変だったときに乗り越えたお客さまのメンバーを思うと、未だに胸が苦しいです。
私はお客さまたちに、かなりハードな事を強いました。
でもみんな乗り越えて下さいました。


私にとっては思い入れのある現場でした。


私は毎日毎日たくさんの人の不満や愚痴を聞いています。
その不満や愚痴が「利己的」か「利他的」かでは全く違います。
あと問題が起こる前から想像して、不満や愚痴を言う人がいます。
そんな中で、彼女と当時のメンバーはやることをきっちりこなし、当然のことながら私に思いをぶつけてきました。


彼女や当時のメンバーは私に「不満をぶつけた」事にかなり引け目を感じたようです。


私は彼女たちの思いにストレスを全く感じていません。
というかちゃんと自分の気持ちをぶつけてくれて本当にありがたかった。


そんなこんな思いがぎゅっと詰まった人とのお食事会です。


プライベートな事まで丸ごと話しました。
心と心が通じ合う人は、人生の中でなかなかいません。
本当に楽しい時間でした。


私がブログにはまっていると聞いて、撮影をお願いしたら快く引き受けてくれました。
当然顔は非公開です。
でもかなりと言うか、超美人です。
美人大好き!


あともう少しで私はこの方の担当を外れます。
もうすでに会う時は肩の力は抜けてますが、もっともっと力を抜いてお互い戦った仲間として誓いの酒を飲みたいと思っています。


ありがとう。


神さま
美しい人は私の周りにいました。
あなたからの贈り物に感謝いたします。

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