今日は以前から決まっていたワークショップに行ってきました。
「私がお棺に入るまで」
ちょうど良いタイミングでした。
ちょうど死について真剣に考えていましたから。
ワークではまず、自分にとっていろいろ大切なキーワードを出します。
それを付箋に次々と書いて行きました。
そのあと
「あなたは余命一年です。まずは夏。最期の夏です。とにかく一番捨てていいものを捨てて3つ捨てて下さい」
と季節の移り変わりと最期の誕生日と次々に大切なものを捨てさせられます。
私は大切なものの中に、彼と彼の思い出を書きました。
次々と捨てさせられます。
お棺に入る前日は「一番大切なものをひとつとっておいて、残りは捨てて下さい」と。
最期の最期で私は「愛」が残りました。
これは手放したくなかった。
「愛」を抱いて、棺桶の中に3分間入りました。
全く「無」でした。
感謝とかそういう余裕も無かった。
ただただ「産まれて来るときはこんな感じだったのかな」と少しよぎりました。
棺桶の空間をただただ感じました。
最後にお坊さんと棺桶に入った感想をシェアした時に、お坊さんはこう言いました。
「禅の世界では、自分のことを『主人公』と言います、だからこそ自分にとって何が大切なのか考えなければなりません」と。
今まで、死ぬことが「楽」と考えていた自分をまず感じました。
生きたい死にたい、そんな事は抜きにして。
人の気持ちや様々な事は移り変わります。
そんな中で私は自分の中で、何が特別かを考えました。
ぱっくり開いた私の気持ちはどうなるのでしょうか。
いろいろ考えます。
神さま
私に死の覚悟を
そして生まれ変わる希望を
