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「出る杭は打たれる」

そんな諺があるわね。


思い返せば


学生時代、OL時代、専業主婦時代は相当打たれたわ。


何らかの才能は全くないのに。
才能と違った意味で打たれていたわね。




学生時代は打たれた時、鼻をほじって聞き流す強さを持っていたけれど。


大人になるにつれて「みんなと一緒じゃなきゃ」とか「世間ではこうあるべき」とかに囚われて、学習して学習して、今があるわね。


思えば


普通のいい人の仮面を被っても、所詮その奥には本当の自分がいるから、すぐ化けの皮が剥がれてしまうわ。


目の前にいる人と、どうしたらいい関係を作れるかよく考えて、もしそれがダメならさらりと手放す勇気が必要だわ。


打たれやすい杭はそういうことを学習したわよ。


気持ちよく付き合える相手を選んで行くわ。


みんなにいい顔ばかりしないわ。
だから、厳しいことも、厳しい指摘もたくさんもらうわ。



でも、ぜひとも

即興を復活したら、打たれやすい杭になりたいわね。


良くも悪くも、打たれないのはさみしいわ。


だから今はじっと、見て過ごすわ。
「声」も「種」もじっと見ているわ。



そう思う今日この頃。



ありのままの自分、また見つけたわ。



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