「演劇素質のある人がいきなり即興やったら危険だよ。あなたは自分が思っている以上に演劇をやってしまったんだよ」



医者からの言葉です。



「演劇素質がある」という言葉をググッとクローズアップして、都合良くその言葉だけを自分に残して、まだまだ続けてやろうと思っている私。


だから今、演劇お休み中。
毎週あるワタリーショップを出来る限り見学して、メモしてメモをみんなにお知らせ。
みんな喜んでくれる。
みんなが喜んでくれるなら、私も嬉しい。
いつか出来る日が来るのかしら?
この見学の日々が「宝」になる日はやってくるのかしら?

演劇素質があるのだから、いつか出来るわよきっと。
早く復帰するために、いまは大人しくしていなくちゃだわ。


とそんな中、マスクインプロの話を聞いて



気持ちが一瞬固まった。
今まで悩まされて来た「病気」の感覚そのものだ。

トランス状態かね。これは。
遠くから自分を見ている感じとか、よくわかる。


役者さんたちはそれを目指してるの?
それもやることのひとつなの?


「憑依」と「人格障害」で悩まされて来たけど、結局はまた「病気」を目指しているということなのかしら私は。


「憑依」の感覚はまだ残っている。
遠くからみている自分、声を出す別の自分、動きの指示を出す別の自分、声のない表情や身体を動かす別の自分


自分だけれど、自分じゃない感じ。



そう言えば「君の感情の器は壊れたんだよ」と先生に言われたけれど、その感じもよくわかる。
悲しくもないのに悲しい感情が、ぶわっと溢れたり、楽しくないのに笑ったり、自分の感情とはまた違う感情が溢れるときがある。


「憑依」の余韻みたいな。


自分の裏側の感情がふっと浮かび上がってくるような感じ。
時々ある幻聴もそんな感じ。


完璧にばかになってるのよ。
私の感情って。


ま、なってしまったものは仕方がないので、壊れてしまったら直すしかないんだけど。

感情の器の中に入っているいままでつけてきた私の仮面(ペルソナ)は、修復がきかないくらいバラバラに壊れてしまったような気がします。



私の仮面
今までどんな感じだったかしら?



作り直さなきゃだわ。


ついでに、いつかマスクインプロも出来る自分のペルソナも作っておこう。


また壊れない程度に。


「演劇素質」

いつか発揮するわよ。