久々に書きます。

久々のタイトルがこれ。むむむ。


物語を書こうと思いましたが、書くまでには至りません。。。

私の妄想は人よりか、少しずれているようないないような。。。
まぁ。妄想なんて使い方によってかなり危険なのですよ。きっと。

私は昔から人と少し違った考え方だったのです。
いままで、みんなと合わせるのに必死でした。

みんなと違うと感じたのは。。。

中学のころ、国語の時間で予習をしていない私は、クラス全員対私で、表現の解釈の違いで熱く討論したことがあります。

教科書をよーくみると、最後に解説があり、みんなの意見が正しかったのですが

国語の先生は

「おもしろい」

と無責任に言ったけれど

私は違う意見に熱くなったことを後悔し

「もう意見なんていうもんか」

と心に誓ったことがあります。


それから、あまり想像を人に話さなくなったのですが。。。

想像力のたくましい私は、病気なのではないかと思う日もあるのです。
それでいて、自分が膨らんで膨らんで。
針で穴を開ける事もないのです。
だからさらに膨らむ。

ちーん。


そこで


私の想像力を

「まあ、たいしたことないじゃん」

に変えるため

ちょっと披露する事にしました。



最近、自分の事を認めた私は、いくつかの言葉が頭に残ります。

それは


「あま」と「あわび」


あまは良いとしても
あわびはちょっと。。。

なんでか。


女性は自分自身を見たことがないので、その自身は想像よね。

で、あわび。

旅番組なんかで、火に炙られてクネクネしてるあわびは、これからぜひともモザイクをかけて頂きたい。

本当に恥ずかしい。。

なので気になるので、検索かけてみた。

そしたら出てきた。
千葉県の昔話。

千葉の海は波が激しいから、激しい波を見て育つ人も、また激しいのよねと思わせる昔話。

かなり切ないお話。



「海女と大あわび」

昔千葉のある海には大きなあわびがいて、それに触れると大嵐が起きると言われ、
その浜の海女達は大あわびを恐れ誰一人近付こうとしなかった。
ある日のこと、その海女達は浜に火を炊いて濡れた身体を乾かしていた。
その中にひときわ美しい海女がいた。その海女には愛しあう男がいた。同じ浜に住む漁師の男であった。
男は一日中舟を操っては沖へ出て魚を捕りよく働いていた。その雄々しい姿は女達の憧れであった。
この海女もまた海に生きる男の姿に深く胸を打たれていた。
その10日程前の夜のこと、その夜はシケで、思いがけず男がこの海女の家に訪れた。
男はその日一日女の側ですごした。女にとっては夢のような一日だった。
やがて夜が明けると男は漁に出るために早くに家を出た。
女が「今度いつ会える?」と聞くと男は「またシケになったらな」と答えた。
女はその言葉が忘れられず、「シケになればまたあの人に会える…」とずっと考えていた。
あくる日、女は他の海女の目を盗んで海底深く潜っていった。そして大あわびに近寄ると、持っていた小さな貝殻を投げ付けた。
そして海から上がり、海の掟を破った恐ろしさに震えた。その時、そらがにわかにかき曇り、やがてシケになった。
それから間もなく男が女の家にやって来た。女は男の顔を見るなり、想いが関を切ってあふれた。
そしてその夜2人は何もかも忘れて愛しあった。そして空が白んできた時、男は漁に出るためまた早く出ていった。
男が帰った後、会わずにいた時よりさらに寂しさがつのった。
そして来る日も来る日も男には会えず、女はシケになればまた男に会えるということしか考えられなかった。
そしてふらふらと大あわびに近寄り、貝殻を投げ付けた。そしてまたシケが起こり、女はまた男に会えた。
しかしシケが過ぎると今までよりもっと会えなくなってしまった。
男はシケの分を取り戻そうと、昼も夜もなく海に出てしまった。女がシケを起こせばその分、男が海にいる時間が長くなった。
毎日シケが起きるので、他の海女達は誰かが大あわびを怒らせているのではと口々に騒いだが、女の耳には届かなかった。
ただ男を駆り立てる海が憎かった。
ある日、女はまた大あわびに近寄り貝殻を投げ付けようとしたが、女のビクにはひとつの貝殻も無かった。
すると女は貝を捕る小刀を取り出し、大あわびに小刀を突き立てた。
これでもかこれでもかと突き立てていると、突然大あわびが水を吹き出し
、女はその勢いで吹き飛ばされ、浜に打ち上げられてしまった。
すると海は荒れ始め、今までよりさらにすごいシケが起こった。
他の海女達はこれな何かのたたりだと恐れ、このシケでは沖の舟は全滅だと嘆いた。
それを聞いた女の顔色は変わり、急いで舟を沖へこぎ出した。
他の海女達が止める声も女の耳には届かず、女は男の名を叫び続けた。
そして男の舟が見え始めると女は手を伸ばし男の舟に近付こうとした。
男は浜へ戻れと叫んだが、女にはもう何を言っても聞こえない様子だった。
そしてもうすぐ男に手が届くという瞬間、巨大な水の竜巻きが起こり、女は天高く巻き上げられ、やがて海深く沈んでしまった。
女を助けようとした男も同じように海深く吸い込まれてしまった。
やがて雨雲も切れ海は元の静けさを取り戻した。
しかし、浜の人達がいくら探しても、2人の亡きがらは浮かんでくることはなかった。




と言うお話。


不謹慎だと思うけれど、これ不倫の話ではないかと想像してみた。

漁師は夫、海女は彼女、大あわびは奥さんだ。
シケは奥さんのヒステリーかしら。
海は家庭。

もっともっと想像すると、大あわびは他の海女たちなのかもしれない。
漁師は他の海女たちの夫と考えてみる。

貝殻を投げ続けた海女は、夫のいる仲間の海女に嫉妬していたのかもしれない。
美しいならなおさらだ。
「なんで私だけいないの」と。

だから仲間内でトラブルと言う名の貝殻を投げる。
最初は仲間の海女たち(大あわび)は軽いヒステリーだけれど、どんどんエスカレートしていくから、家庭(海)も落ち着かなくなる。

漁師たちは、家の居心地が悪いから海女の所へ通うようになるが、奥さんたち(大あわび)のヒステリーがどんどんエスカレートしていくので、ただ事ではないと思いあわてて家庭(海)に戻るようになる。

でも本当はその漁師の中に、海女は愛してしまった漁師がいたのかもと思うのよね。
本当に愛してしまった漁師がなかなか来ないから、他の漁師も受け入れた。
だから貝殻も投げた。

なんでか。
さみしいから。

海女はさみしくて、海を憎んでる。
自分から彼を取り上げる憎い海がますます憎くなる。

人を好きになったり、愛してしまうと元々のさみしさが増すんじゃないかと思うのよね。たぶん。
だからこそ憎いのよね。

そこで、さみしいを埋める事だけ求めてしまった海女は、誰も来なくなってさらにさみしさがつのってもう海は憎いし半狂乱。


とここで、それぞれの本当の気持ちが出て
(人は窮地に立つと本当の姿が出るから)

漁師→夫
海女→彼女
大あわび→妻

に切り替えてみる。


そこから
愛してしまった漁師の奥さんを直接傷つけてしまう。もしかしたら刺したのかも。

そうしたらもう大変。
世間が許さないですよ。

今まで大あわびに貝殻も投げていたわけですから。

みんなの本当の気持ちが、大嵐になります。

でも海女はそんなことより、愛している漁師しか見えてないので、どんな言葉も聞こえません。

でもね。

大嵐が来て漁師の本当の気持ちが、わかったんじゃないのかな。

浜へ戻れと言った海女の愛する漁師は、実はその漁師も海女のことを愛していたんじゃないかとも思うのよね。


だからこそ、シケが多くなってから、あまり海女の所へは行かなかった。

海女を大あわびへの執着から離したかった、海も守りたかったしね。
一番は彼女を守りたかったと思うの。


それに漁師と海女が深く深く繋がっていた事を、きっと大あわびも知っていたとも思うのよね。
ずっと貝殻投げられていたんだもの。
オンナの第六感ですわよ。

巨大な竜巻によってその後、二人とも見つからないと言うことは、どこか小さな島に二人で幸せに暮らしているかもしれない。

時間がたって静けさを取り戻した海に、もう貝殻を投げつけられることもないので、穏やかに暮らせる大あわびもいるのよね。。


結局はこの話。

ハッピーエンドじゃん。

と思うのよね。


といつもの変な妄想。
お披露目なり。

お披露目したことで
私自身、後悔し恥ずかしくならないことを、ただ祈るばかり。