「このたび東北地方太平洋沖地震により、被災されたみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。そして一日でも早い復興を心よりお祈り申し上げます」


あれから一週間。
短いようで長かった一週間。
みんな、日本中のみんなが恐かったり、悲しかったり。
この一週間、日本中の人がいろいろなことを感じたり、考えたり、悩んだり。

本当につらいです。

人は窮地に立たされると、その人の本当が出ます。
この一週間、その本当をたくさん見たり聞いたりしました。

本当の先の守りたいものまで見えてきます。
それは自分なのか、誰かなのか、生活のリズムなのか、物なのか。

買い占めはそのひとつなんでしょうね。
買うことで、その人たちは何かを守ろうとしているのかもしれません。

また他に
もうどうにもならない事を、ずーっと批判している人もいます。
作らなければよかったと、そもそもな話まで。
その人は何を守りたいのかな。目の前にあるもの守れているのかな。
と、私は何も知らないので、無責任に思ってしまいます。

テレビなどの報道はリアルに伝わるけれど、でも一部。
その一部をちゃんと見て。向き合って想像して。

目の前のありえないことを見て、怖いんだったら怖いと言い、犠牲になった人を見て悔しいやら悲しいやら、どうしようもない自分に泣いて

困っている人がいたら、悲しんでいる人がいたら、心の奥で相手を抱きしめよう。
私はそれしか出来ないから、お願いだからそうさせて欲しい。

でも、日常はそこにあるので、日々笑顔で過ごして欲しいし、私もそれを見て笑顔で過ごしたい。
そう言いながら、私の方が少し温かい物が取れるので、笑顔が早いかもしれないけど、それは前に進むための事なの。

そんな思いのつまった電気やお金を届けて。
気持ちより少ししか届かないけれど。

そして送る私も、受け取った人たちも、ぐいっと前に進んで、明るく強く守りあえるようになりたい。