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徒然草
高野の証空上人(106段)
「こは、希有の狼藉かな、四部の弟子はよな、比丘より比丘尼は劣り、比丘尼より優婆塞は劣り、優婆塞より優婆夷は劣れり、、、、」

(92段)
ある人弓を射ることを習うに
いわんや一刹那のうちにおいて懈怠の心あることを知らんや
(188段)
ある者子を法師になして西山の事は帰りてまたこそ思い立ためと思うふに一時の懈怠すなわち一生の懈怠となる。これをおそるべし。

                家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば椎の葉に盛る

  八丈島の民謡 しょめ節  * 山できんぼかみゃ芋葉をごきに桑の小枝を箸にして