今年はあまり落語会に行けていない。
10月は一度も行けなかった。
11月は月末に予定が入っていたのが所用で行けず。

そうしたら、新しくなった大須演芸場のサイトで
雲助さんの名前を発見!
急遽お友だちを誘って出掛けてきました。


大須演芸場は、毎月初めから10日間が寄席のプログラム。
東西の噺家さんや色物さん、それに数少ない地元の噺家さんが加わってのプログラム構成のようです。


{A0EDBEE4-9E07-4860-ADBD-27157C1A8D89:01}

まず大須観音でお参りして。

{711566BD-7B81-403F-AA42-5692557E2C0A:01}

演芸場はそこからすぐ近く。
外側も綺麗になってました^^

{FE16AFD0-3780-44CA-A94D-ABD2EDC03ABE:01}

当日券を買って中に入ると、雰囲気は以前のままでした。
でも楽屋などは随分きれいになったそうですし、
耐震のための工事はきちんとされたみたい。
どなたかが、「もう2階が落ちる心配はありません!」と言ってました。

{C7283B8B-A83D-4771-8FEE-9D5C7A8607B5:01}

平日の昼間なので、どれくらいの入りなのかな?と思っていたら、
PTAの団体さんがいらして1階はほぼ埋まってました。
やはり賑やかなほうがいいです。

{2DEAC667-AF73-41FC-9CF8-BC454203CE1D:01}


感想はすぐ書かないとだめですね。
でも雲助さんの噺ははっきり覚えています。

演目は、夜鷹そば屋。
昭和40年代に、柳家金語楼さんが作った「ラーメン屋」が元になってるそうです。
その噺を雲助さんが時代設定を江戸にして「夜鷹そば屋」として発表されたとか。
夜、お蕎麦を売って歩くのが夜鷹そば屋。

登場人物は三人。
長く連れ添って一緒に夜鷹そば屋のお商売を続けてる老夫婦。
そこに客としてやってきた若者。

三人三様の演じ分けが見事。
愛らしいおばあさんと、軽口をたたきながらもそんなおばあさんを大事にしてるのがわかるおじいさん。
生い立ちからか、人の情に接することのなかった孤独な若者。
でも徐々に心を開いていく・・・
二人で生きてきた老夫婦の心にも今までに無かった繋がりがみえてくる。

聴きながら頭の中に寒い夜の、江戸の風景がみえてきます・・・

ひとの気持ちは行ったり来たり。


いい噺でした。