ファッション、の中で何が一番
ご自身にとって大切ですか?

洋服etc…の衣
アクセサリー

個々人、それぞれ一番が違うでしょう

筆者、前も同じような内容で書いてるけど

布、衣です
ぬいぐるみもタオルケットも布製

布に幼い頃から守ってもらい
ぬいぐるみ達は、幼いワタシの友人兄弟で
思春期には、布=衣=ファッションが自分のコンプレックスから守って、主張してくれた
言葉でなくても、それを身に纏うことでの
無言の発言

ワタシという人間の表現

その頃は、こうして言語化まで出来なかった
けれど、自分の精神性をファッションが何かを
物語り、代弁してくれていた

自分軸ファッションを実践して
もう昇華されたかと思ってた心の織が
まだまだあった事に驚きと呆れてとかあって

それでも、まだ燻りはある
これは根気強く、諦めず昇華するしかない
ハイ、この数日も然りでした
 
自分の残りの人生やるべきこと
これに集中して、祭りに加わると決めた
のに、忘れたり笑い泣き仕方ないな(笑)

求められる所へ、助っ人で行ってたのを
また忘れて我が出てきたりな┐(´д`)┌ヤレヤレ

お一人お一人、時期時期に色々ある
背負ってたり、抱えたり
でも、一人でなくて
手伝えるときに、手を差し伸べる
これが、和合の一つなんだよね…
と改めて気付かされる

布狂い
ワタシもその一人だ
(ある程度のストッパーはあるが、告白するとまあまあ布狂い者:マトラッセ、バーキン何個購入できたことか(笑)もうほんと…な笑い泣き)


着飾る、見栄張り、主張、圧(大きく見せる)
身を隠す
とか、布に代弁してもらうこともあろう
それも、また良しとして

筆者としては
神ってる?wとして布とコラボしていただき
身に纏いたいという心境
一体となり、祓いをまき散らすイメージ
(祓いって蒔き散らすのか分からんがw)  

まずは、もちろん己自身を常に祓い
チカラ抜いてフワフワーと(笑)
新年度の信念ということで


物言わぬ布
…ではなく

布たちも森羅万象
八百万の神の一つであり
祓う御役目を持って形になられてる


デザイナーやら
産地の皆さん等々多くの手を通して


今更ながら、布たちへ
ありがとうという気持と
布たちに、改めて向き合いたい

古代の日本の神々を通して
布の成り立ちと御役目に
心より尊敬と感謝を込めて

そして、これから更にパワフルに
ファッションで表現していきたい


古来、日本では
布には霊力を持っている
と捉えた日本人の精神性の高さと
その魂の拠り所に、今更ながら驚いてるから
ここに生まれた意義と意味を探りたくなった
のも、必然なのであろう

全部の一人として
あと時間がどれくらいあるか分からないけど
後悔はせず、精進する



視えなくなることへの怖れが
理由なく昔からあって
それは昔の昔の記憶と経験からなんであろう
筆者の一番が、身体感覚と視覚だから
美しさが視えなくなる怖さ
だから、アートだったんだろうな