みなさま、こんにちは。
今日の大阪はピクニックに行きたくなるようなお天気です。
先日、ブログを書いていた時にひいていた風邪がようやく収束しそうです。
鼻水が止まらなくて、高級ティッシュが手放せない日々でした。。。
あの保湿ティッシュを考え出した方たちのはほんと、凄いですね。
さて。
昨晩のうちの思い立ち、朝は焼きたてパンを食べようと、ホームベーカリーをセットして就寝。
目覚めると、何とも言えぬパンの良い香りがして、うっとり。
ぶどうパン焼き上がりました。
家でパンが作れるのは焼きたてが食べれるというのが大きなメリットですが、私的には材料の調節が自分でできる、というところに最大のメリットを感じます。
パンがダイエットの敵扱いを受けるのはなぜか?
はい、カロリーが高いからですよね。
昔、芸人さん(美容研究家!?)のシルクさんが言っておられたのが、印象的だったのですが、
「白くてふわっとしてるものはカロリーが高い!」
これ、名言です。笑
だいたい白くてふわっとしているものには、大量の油脂と砂糖が含まれています。
パンも然り。
もっちりふわふわ食パンにはびっくりするほどの、砂糖、バター、卵が含まれています。
そりゃ、主食でそんだけの油脂・砂糖を摂ってしまうと、カロリー過多になってしまいます。
なので、ダイエット中にパンが食べたいな、と思った場合は、パンの種類、もしくは量を考えなければいけません。
見た目どおり、白くてふんわりしたパンはカロリーが高めなので、量をセーブ。
ハード系のパンは白いパンに比べると、油脂・砂糖ともに少な目の場合が多いので、パンを食べたいなと思う時はハード系がお勧めです。
パンにどれくらいの砂糖と油が入っているかは作ってみたらよく分かるといいますが、作るのは大変。笑
なので、レシピを見るだけでも大丈夫です。
カロリーを見るよりも、レシピのグラム数を見た方がぴんとくると思います。
「食パン、レシピ」で検索した時に出てくる食パンの材料の油脂・砂糖の量は大体1斤から1.5斤で
砂糖30グラム
バター20グラム
です。
これにさらに焼きあがりにバター、蜂蜜やジャムなんて塗ってしまうと・・・。
カロリーを見るよりも、使用されるグラム数を見た方が「すごいな感」が沸くのではないでしょうか?
私が家で作っている食パンは1斤で
砂糖5グラム
バター不使用のオリーブオイル10グラム
これで十分ふくらみますし、パンの甘さも感じられます。
食感はトーストして美味しいかりっとさくっとパンです。
パンがダイエットの敵になるかどうかは選び方次第。
食にストレスをなるべくかけないように、賢く選んで食べて後悔しないパンライフを楽しんでくださいね。