心おだやかな産前産後をサポート
「助産院あいのわ」しゃのんです。
「性教育」という言葉を聞くと、
「なんだかちょっぴり恥ずかしい」
そんな気持ちになることがあるかかもしれません。
実は性教育って「性」や「いのち」を学ぶことを通して
「自分を大切にすること」を学ぶ時間でもあります。
「おうちで性教育」というと
少し身構えてしまう方もまだまだ多いのでは
ないでしょうか。
日常生活の中には「性」や「いのち」に
関することがたくさんあります。
赤ちゃんのときからの触れあいや話しをすることも
「安心」という親子の信頼関係を築く土台となり、
性教育をする上でとても大切なことなんです。
そして、いのちの始まりを知ることや
発達段階に応じた身体や心の変化を知ることで、
自分はとても大切な存在なんだと感じることができ、
自己肯定感が育ちます。
自己肯定感が高まると、
自分にも周りの人にもやさしくでき、
しあわせな人生を歩むことができるようになります。
子どもたちがしあわせに生きるための
お手伝いのひとつとしての性教育。
今回は、思春期を迎える女子のためのお話しです。
思春期というと、大人になるために
身体と心が大きな変化を遂げるときです。
その中でも「月経」は女の子にとって
大切の大人へのステップ。
このお話しを通していのちと性のお話しを進めていきます。
月経を迎えるときに戸惑いが少ないように、
そして月経を迎えるその日を心待ちにできるように、
そして自分が大切な存在だと思えるように
お話しをしていきたいと思っています。
【思春期を迎える女子のためのいのちと性の話し】
○日時 11月14日（土）10時半〜11時半
○場所 産前産後サロン 助産院あいのわ
岡山県倉敷市西岡1584-4
○対象 小学4年〜初経前の女の子とお母さん
○定員 5組
○参加費 親子1組 2000円
○お申し込み
https://ws.formzu.net/dist/S45747690/
きっと一緒に話しを聞くお母さんにとっても
心に響く話しになると思っています。
参加申し込みいただいておりまーす！
まだお席ありますのでどうぞ。
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心疲れちゃってめげちゃいそうだ。
そんなときは話しに来てね。
そうだ！シャノンさんと話してみよう。
そう思ったらインスタからDMください。
お待ちしていまーす。