9月1日は「防災の日」である。
あまり知らないと思うが、私だけだろうか。
なぜ、9月1日が「防災の日」になったのだろう。
ついでに祭日になればいいのだが、残念ながら祭日ではない。
制定された理由には「関東大震災」が9月1日の11時58分ごろ発生しお昼の火を使っていた時間帯が原因で大火事も発生した。
また、もう一つの由来は、「二百十日」と言う厄日で、立春から数えて、210日目の日、太陽暦で9月1日頃が台風が襲来する厄日と言われる。
なお、9月1日の「防災の日」を含む一週間が「防災週間」
愛媛県松山市の、私たちが住んでいる町は、ここながらく大災害と言われる災害はありませんが、「災いは、忘れたころにやってくる」。
この機会に、防災に対する備えを見直してみてはどうでしょうか
余戸南払川第一町内会
町内会長