先日の同窓会には小学校時代の文集も監事が用意していた。![]()
担任の先生の誠実な几帳面な性格から丁寧に保管されていた。
その文集には、当然みんなの作文が載っている。![]()
私の作文もある。
題名は「ねずみ」。![]()
何でこんな題で書こうと思ったのかわからないが、そのころの自宅の状況から描いたのだろう。
そのころの家は、どの家も古く、家の周りは田んぼ。
屋根は藁ぶきの家もある。
近所には数件の家しかない、家の横の小川にはフナ、うなぎ、なまず、もちろんメダカなどは群れを成して泳いでいた。 ![]()
そのような私の家の動物たちがモデルである。
「ねずみ」
うちにはねずみがいる
うちのねずみはよくいたずらをする
ときどきはしらもかじる
そのときぼくは ざぶとんをてんじょうになげる ![]()
ものすごくおこってやりたい
だが動物だからおこれない。
小学6年生なのに、ひらがなばっかり
思ったことをそのまま描いた、しかし動物だからな~
という複雑な気持ちなんだろうな
友達は「思い出」「ありがとう」「6年間を振り返って」など
それなりに意味がある。
しかし、「ねずみ」には意味がない、それでも、そのころの自分には
感心する ![]()