先日、自民党のバカ議員が、 「戦争に行かないと言うのは、利己主義」だ!と発言した、自民党武藤貴也衆院議員(36)滋賀4区選出が、 またまた、トラブル、今回は、お金。
武藤貴也氏=2014年11月、村松洋撮影
議員には、金銭トラブルはつきものだけど、やりかたがせこい。
未公開株をめぐる金銭トラブル。

『内容は』
19日発売の週刊文春によると、武藤氏は昨年、知人らに「値上がり確実な新規公開株を国会議員枠で買える」と持ち掛けた。この呼び掛けに23人が応じ、約4100万円を集めたが、実際に株は購入されておらず、一部の出資金も返済されていない。
と言うものである。

武藤は、離党届を提出したが、安倍首相は「仕方がない」と答えたそうである。

こんな議員でも、首にできない安倍首相は、自己擁護のためか、みじめな首相だ。
離党だけではなく、議員辞職を命令すべきである。

議員には、新規株の情報などが、国民より多く、早く届く。
これをうまく活用し、資産運用をしている議員は、多くいる。
しかし、資金を集め、株を購入せず、集めた資金も返金しない議員は、他にはいないかもしれない。

この様な議員を選挙で当選させた、滋賀県民の自民党、公明党を支持する県民の責任は大きい。

税金泥棒は、早々に議員辞職をせよ。