デザイン盗用、３度あることは、まだあるぞ！

東京五輪の公式エンブレムを制作した、佐野研二郎については、盗用疑惑があり、「よく似ている」と言われているが、その後、サントリービールのキャンペーン商品のバッグのデザインについても、盗用を認め、数点を取り下げたらしい。

しかし、また、また、今回は、佐野研二郎がデザインした、東山動植物園のシンボルマークが、中米コスタリカの国立博物館のマークに似ているとの指摘があり調査を始めたらしい。

中米コスタリカの国立博物館のマークは、東山動植物園のシンボルマークを右に３０度傾けたマーク。
コスタリカのマークは、コスタリカブルーで、丸が中心にある。
東山動植物園のシンボルマークは、植物を表す緑で、右に３０度ずれている。

この様な方法で、さまざまなデザインを、世に出してきたとしたら
ダメダメでしょう。
しかし、この程度なら盗用ではない、と結論をだして、東京五輪の公式エンブレムについても収束を図りたいところだろ。

東京五輪は、新国立競技場でケチをつけ、佐野研二郎デザインの　　公式エンブレムは、デザイン盗用で世界に恥をさらし、さらに同じ、佐野研二郎は、バッグでデザインの盗用（疑惑ではなく、盗用）を行い、はたまた、東山動植物園のシンボルマークで盗用疑惑。

日本のデザイン界も、地に落ちたものだ。
せめて、新国立競技場の設計・デザインについては、日本人の意地とすぐれた英知を発揮してほしいものである。

２度あることは、３度ある。
今まで、佐野研二郎が手掛けたデザインは、すべて盗用ではないの

ちなみに、太田市美術館・図書館のロゴも佐野研二郎がデザインをしたそうで、インドネシアの旅行会社のロゴに似ているとのことで、調査中だって　 　ダメだな、こりゃ！