最近は雨が多い、今日も雨。
野菜や木々も、緑色を、復活した。
しかし、これぐらいの雨では、済まされない。

国会でも、済まされないことがある。
安全保障関連法案の審議が、参議院でも始まり、「集団的自衛権」が憲法解釈の変更によって可能とされることから、それに合わせて、徴兵制についても同じように可能になるのではないかという議論が、衆議院から引き続いて行われている。

民主党が安全保障関連法案への反対を説明するパンフレットで、「いつかは徴兵制?募る不安」といった見出しをつけ、直後に修正したことも話題となりました。
安倍首相は、答弁の中で「徴兵制の導入はまったくあり得ない」と明言しているが、今までも、これからも、口先のでまかせ。
でまかせではなく、本音とは違うことを言っている。

このままの安倍内閣では確実に、徴兵制度を導入する。
それも、歴史に自分の名を残したい、一念である。
そうなってから、反対しても、もう遅い、あなたの、息子が、孫が、自衛という名の、戦争に駆り出される。
これは確実である。

政府の公式見解によると、徴兵制とは「国民をして兵役に服する義務を強制的に負わせる国民皆兵制度」であるとされています。
つまり、戦時だけでなく、平時においても軍隊を常設して、これに必要となる兵を国民から強制的に集めるということです。


だったら、軍隊ではなく、自衛隊(名前はいつでも変更できる)への義務化ならいいのか?、自衛隊への入隊・兵役を義務化する場合は、徴兵制とは言わない。
だから、約束違反ではない。


日本の将来、子供や、孫のことを、思う人は、次期選挙では、間違っても、「自民党」「公明党」に投票してはいけない。
公明党は、自民党の金魚の糞、大臣の椅子がほしい、中身のない、卑しい政党である。


しかし、30日の大規模デモには公明党・創価学会支持者も参加していたそうな!
公明党支持者の中には、オカルト教祖の声に、将来を憂う、人々もいるんだ。