夏日が続く中、
今日は姫路市緑の相談所にある
バラ園で
夏剪定をしました。


見ての通り

夏のバラが咲いています?





ボランティアさんたちと一緒に
汗を流すこと
2時間

暑かったけれども
スッキリしますよね。
剪定はビックリマーク

切り出すと夢中になれるのも
剪定が好きな一つの理由で、
✂️を動かし続けていたら
afterの画像を撮り忘れてますあせる



帰宅後
午後から一休みして
わが家の庭を見渡せば…、


縁石鉢の

メランポデューム


こんもり山が

一回り大きくなりました。




株いっぱいに
小さな黄色い花をつけて
愛らしいし、
元気がもらえます。

同じく黄色の

ガザニア


こちらも

小休止していた花が

復活です。


けれども可愛いい花を

愛でてる場合じゃないビックリマーク


わが家もそろそろ

夏剪定を始めなければ…。


ウチのバラは

10月中旬から下旬に咲くことを

見越して切るので

(剪定日は)

皆さんのお宅よりも

少し遅いかもわかりませんね。


ウチにあるバラを

ここ数年の春の

初開花日を基にして

このグループ分けをしました。


  • 早咲き(4月中に開花)
  • 並咲き(5月1日〜12日までに開花)
  • 遅咲き(5月13日以降に開花)

大雑把なグループ分けですけどね。


こういうグループ分けをして

剪定日をずらして

いく理由は、

春のように順々に花が咲くのではなく、

秋は

ほぼ同じ頃にみんな咲いて欲しいと

考えているからです。


秋の開花調節を

(品種特性に合わせて剪定日を

設定すること)

するか否かは

人それぞれで

順々に咲いていく方が

花期が長く楽しめるから

開花調節せずに

夏剪定はみんな

一斉に切る、

という方も多いと思います。


遅咲きほど

新芽が出てから

花が咲くまでの日数がかかる

ということなので、

遅咲きグループから

切っていきます。



さて

今日切ったのは

ノヴァーリス


befour


わかりにくいのですが、

点線のところ、

2番花が咲いた枝の中ほどで

切っています。


after


ノヴァーリスは
木立性バラの中では
樹高が高いし、
病気に強く
葉もしっかりあるため、
剪定後も
何だかワサワサしていますね。


あとは
セントパトリック
オドゥールダムール
イブピアッチェ
を切ったところでおしまいニヤリ

今日は午前中の剪定で
お疲れ気味なので
無理をせず
4株切っただけで
さっさと片付けました。

春のノヴァーリス

こんなふうに

秋も咲いてくれるといいんだけど…。



春のノヴァーリスは

割合爽やかめに咲くんです口笛

でも秋は

けっこう天候に左右されて、

開きかけで終わったり、

色が冴えなかったりと

期待ハズレもありました。


今年はどうでしょう…


剪定するときは

毎回

胸を膨らませ、

咲く姿を想像して切ります。

だから剪定が

楽しいのだと思いますよ。


ではまたバイバイ