寒い、寒いと言っていた
寒波も
どうやらピークを過ぎましたね。

日本海側では雪のために
道路が閉鎖されたり
立ち往生が発生したり、
大変そうでした。
大変な目に遭われた方々のこを思うと
わが家地方は、
穏やかなものです。

難儀された方々
どうか
体調を崩しておられませんようにお願い


さてバラ🌹です。
施肥が残っていますが、
昨日はばら会の
剪定講習会があり、
今日は母の面会に行き、
合間をぬって
できたのは、
アプローチ沿いの北半分



ここは9本のバラがあります。

そのうち3本は

つるバラで大型です。



春の様子です。

白いのは、つるアイスバーグ

オレンジぽいのは、コレー

その間と向こうに見えるのが

ピエールドゥロンサール



これらには

多めに肥料を入れようと

頑張って穴を掘りましたが、

周囲に宿根草があり

なかなか適所に穴が掘れません。


『だからねえ、言ったでしょビックリマーク

バラの周りには

何も植えちゃあダメよプンプン

って

バラ愛に徹している方からは

叱られそうですが、

そこは…、

やっぱり…、

庭全体の景色を考えると

譲れないものもあります。


まぁ、どうにかこうにか
隙間を掘って
寒肥を入れました。

こういうところにも、
ええ加減な性格が
でますねてへぺろ

木立性バラは

ミスティーパープル


樹高の高い

ティファニー


そして

花びらツンツンの

シェエラザードなどがあります。



そして
今日施肥をした場所のバラで
気になるのが
このバラです。


ゴールドメダル


これは私がまだ

バラについて

何も知らない時からあったもので、

すでに20年は経っていると思います。

品種名も

あっているのかよくわかりません。


こんな花です。


まだね

こうやって咲いてくれてるんですよ。


でも株元を見ると

太い枝は枯れ込んできて夏頃に

何本か切り、

新しく出たシュートも

見ての通り細いものしか

出なくなりました。


そろそろ寿命なのかなぁショボーン


本気でバラを育て始めてから

10年ほどしか経っていないので

わが家のバラは

まだ10歳未満がほとんどです。


古いバラが少ないので、

寿命を調べてみると

だいたい10年と言われてますが、

よく特性を理解して育てると

30年ぐらい咲いてるのも

あるようです。


古くなったバラのお手入れの方法も

書いてありましたが、

だいたい

オーソドックスな世話

(剪定、消毒、中耕など)を

丁寧に丁寧にすると良いみたいですね。


来春の花付きを見て

この株をどうするか

考えようと思っています。


施肥をしながら

周りに植えている

つる日々草の様子を見ると

この寒いのに

もう蕾が見えました。



そして一輪だけですが、
花もびっくり



早春の花ですが、
この寒波の時に見ると、
めっちゃ、寒そうガーン
と感じてしまいました。

大丈夫かいな〜えー

つる日々草より、
今は
クリスマスローズやろ〜えー
とわが家の
クリローちゃんを覗いてみると
これが…


土の中から

ひょっこり芽を出した程度で、

こんなんとか


これとか…。


少しは葉も出てるのもあるけれど

花芽とか蕾は

確認されません。


バラほど育て方を知らない
クリスマスローズ、
まだまだ
お勉強が足りませんね。

バラの冬作業が終わったら
少しは育て方を
調べようかしら。


ではまたバイバイ