正面から撮りにくい場所ですが、
ざっと
こんな感じに仕上がりました。
壁面やトレリス仕立ては
比較的誘引がしやすいですね。
倒すだけでいいので
さて今日は、
アーチ仕立てのつるバラ
ピエールドゥロンサールの剪定です。
今年の春は…
引いて見ると…
上の画像の5日ほど前です。
右側の移植した挿木は、
枝数も少なく
古いのを株元からカットすると
1本しか残りませんでしたが
来年の
新たなシュートを期待したいと
思います。
左側の株ですが、
これは7年ぐらい経っています。
今秋に入り
どの枝をカットしようかと、
時々枝の様子を見ていたのに、
いざ
切っで見ると、
なんと
切る枝を間違えました
株元ばかり見ていて
切ったあと
その枝を抜いて見て
初めて気づきました。
あちゃー
これじゃなかった
まだ古いのがあったのに…
後の祭りです
こういう失敗をするのは、
剪定に少し慣れてきて
ちょっと甘くみてる証ね。
これから剪定するものは、
もう少し慎重にしよう
来春の花付きが心配ですが、
仕方ありません。
剪定後
横から見たところ
スッキリしたでしょ
さて、まだ咲いているバラの一つ
ザ・フェアリー
小輪のポリアンサ系
これは、
昨年スタンダード仕立てに
高芽接木をしたものです。
青い支柱を立てているのが
一本足の幹です。
かなり枝が伸び乱れてますけど
これはボーダー花壇の
角に地植えをしてるのですが、
鉢植えにしたいと考えています。
まだ花が残っているので
終わってからにします。
今年もスタンダード仕立ての
芽接木に2本挑戦しましたが、
失敗したとばかり
思っていました。
ところが
今日久しぶりに見ると
何やら赤いポチが…
もしかして
接いてるのかな?
ちょっと期待して
このまま様子を見ます。
成功していたなら、
これは、
アンティークレースか
イエローマカレナの
どちらかです。
スタンダード仕立ての
黄色いバラ
ウフッ、良いじゃない
と
先ほどの剪定の失敗を
忘れて
まだ成功したかどうかわからない
ものに
喜んでいる
この単純さ
何歳になっても
性格は
変わらんわ
ではまた