美しい手に
情熱が止められないッ！
まさに吉良774吉影。
わたくしは病気なのかもしれない…
幼い時の、記憶
、どこのどなたかだったかわかすれたけど、
小学３年くらいのわたくしの手を見た大人が
「いやぁ774chan綺麗な手やね、
これはお手伝いしてない手。」
と言われ目の前が真っ暗になったことを思い出しました。
一瞬呼吸の仕方も分からなくなったことを思い出して、
その時と同じように、ベッドで胸が苦しくなりましたおざます！774chanです！
その大人は悪意なく、
ただ思ったこと言っただけ。
ささいな一言。
でも、わたくしはこの一言で
自ら作った傷を
30年近く
癒せないまま生きてきた、と自覚しました。
幼いわたくしは、
綺麗な手」
と
「お手伝いしてない手」を結びつけました。
お手伝いしてない とは、
母の役に立っていない、
母に苦労させている、
お荷物な存在、
困らせている、
母を楽にさせたいし、幸せでいてほしいのに、それが叶っていない事実
と同意でした。その年頃のわたくしには、
母の幸せは世界の何よりも最優先すべき重要事項だったので
その逆は残酷以外のなんでもなかった。
なので、「美しい手」は「罪」と
結びつき、日々目にする自分の手を恨めしく思っていたんです。
どうしてこの手はこんななの！？怒り💢
みたいな笑
その大人は、わたくしの家族の何を知っていたか？親しくなかったし何も知らなかったはず。
父親は朝早く出社し夜遅くに帰ってくるので平日姿を見ることはなく、
母親はフルで働いていました。
わたくしは小学校へ登校する前に
洗濯物を干して、
全部屋の掃除をして、
妹を保育園へ連れて行き、
学校が終われば保育園へ迎えに行きました。（今の時代なら考えられねぇシステム笑
家で学校の宿題と、
それとは別に母親に準備された漢字ドリルと算数ドリルをやって、
洗濯物を取り込み、
炊飯器をセットして
母の帰りを待っていました。
習い事も
週２回の空手教室と、
ピアノ教室、習字教室。全て一人で行って1人で帰ってきます。つまり週４回は習い事がありつつ、
家事と同時進行です。
昔のクセに割と忙しめの生活で、（現代っ子なら習い事は少ない方かもね
子供こころに目一杯お手伝いしているつもりでした。
友達と遊んだ記憶はほとんどなく、
たまに友達と遊びに行く約束があると言うと、
「弟と妹も連れて行け」と言われました、、つまり子守。遊んでも楽しいわけない。遊びたい気持ちより、お手伝いすることを優先する事が正しく
価値があると信じて疑わなかった。
そのわたくしへ、母は
「あんたはお姉ちゃんなんやから、
家の手伝いして当たり前、
働かざるもの食うべからず。」
「お姉ちゃんなんやから、
弟妹の面倒見て当たり前」
と、ミッションコンプリートして当然という姿勢。
当然だから、ご褒美はおろか、褒められることもない。
それでも、母を助けているはず」という気持ちだけをモチベーションにしていました。
逆になにか家事ができていなかった時や、
テストで９０点以下の時、
点数に関わらず答案の文字が汚かった時、
兄妹喧嘩なんかしようものなら
いつもわたくしだけ叱られました。
母はお説教より先に手が出る人で、
その後
食事抜き、家に入れてもらえない、反省文がおきまりのパターンでした。
昔なんでね、
各家庭の躾って
これくらい普通の躾の範疇でしたよね？
虐待とかなら、きっと今のそれよりハードでしたよね？知らんけど
その頃の母親は今のわたくしより若かったわけで、
彼女なりに精一杯子育てしてたつもりでしょうから、
責めるつもりはないんですが、
ただ、幼いわたくしなりに、
毎日が精一杯でした。
休まることのない緊張感の中、認められたり褒められることはなくても、
おなさ心に自らを奮い立たせモチベーションを保ち
めいいっぱい頑張っていました。
そのわたくしに
「お手伝いしてない手」
という一言は重すぎて辛すぎて
受け止めきれなかった
でも、なんなんでしょう？上手く言語化できない？んですけど
幼い時から、美しい手に目を奪われるんです、これが「サガ」？
どうしようもなく心が惹かれるですよ、美しい手に。
だから、
当たり前にハンドクリームを持ち歩き
塗りたくる小学生でした←異常
顔より手ばかりみていました。
老若男女問わず、お顔より手に注目し、手の形で人を判別していた子供で←かなり異常
切断していつも一緒にいたい」とかは無かったので、そこの人！逃げないでー！笑
静かに暮らしたいだけなのー！！
つまり
聞き流せばいい他人の一言で
自己の存在意義を見失い、勝手に傷つき
でも、美しい手への執着は異常で
存在意義のために手への執着を捨てることもできず
その狭間で苦しむプレイを長年やってきた774chan
手と指の長さのバランス、
その手が最も映えるネイルのアウトラインと長さ、
引立てる肌色とネイルカラー
尚且つ美しさと機能も兼ね備える。
優雅な動きも欠かせない。
その全ての要素を総合して
より美しいわたくし好みな
ベストオブベストなお手手は、どこをどうすればいいのか？
いつもいつも、アタマの何処かで考えているんです。
意識をかけるエネルギー比率で言えば
顔:1
お股:4
手:5
でしょうか。数字にすると異常さが加速するな
この行動をする吉影に
わたくしは自分を重ねずにはいられない。
だから、
モーニングページを書いていても、
お手手について気になることがあれば
手についてしか書けない笑笑
ネイル禿げてる ネイル禿げてる
ネイル欠けてる ネイル欠けてる
手肌乾燥してる 乾燥してる
ネイルのバランス嫌 長さのバランス嫌
お手手のコンディションが一定に達するまで、延々と同じこと書いてしまって、それは疲れるからサッサとお手手のケアをしています。
もう呼吸するように、
おててのコンディションがベストでないと、思考できないサガを持っている
吉良吉影は、モナリザの手を見て
わたくしにも、ブツがついていたらそうなっていたであろうお手手があります。これです↓
今でも感覚として覚えています。
多分、虹村の兄貴に弓と矢で射られたとしたらあの時。
もう、言葉を失って、生つば飲み込んで、どれだけ見つめていたんだろう…吉影のように、持って帰って時間を忘れて見つめていました
多分、かなり吉影に近い心境になっていたわたくし。
顔も性格も体格も声も、その全てが大っ嫌い💔な同級生がいて、しかも男だけど、
完璧に好みの手の美しく色っぽい手の持ち主がいて
1人悶絶したことが
学生時代の甘酸っぱい思い出です…
やばーい
だから
看護師なんて、絶対できない職業なわけ。
ネイルアートやりっぱなし💅でその後ケア不足なのに、
「ネイル大好き💕やっぱり気持ちがシャンとする♡」とか言う奴
片っ端から爆破して回りたい（狂気
いい線いってるおててのの持ち主なのに
お手入れしてない怠慢なやつも
やっぱり爆破したい←おい
主婦ともなれば、尚のこと手は酷使され
お手手を気にかける方は激減するので
好みのお手の方に出会うことがなくなり…
稀に出会ったときのわたくしの鼻息は
目視出来るかも。
すりすりさせてくださいっていうかも
ペロペロは自主規制するから安心してね！（できない
とにかく
、今日は
美しい手について、自分に不都合なフェチズムを純粋に語ってスッキリ！
お手伝いしてない手だと？
家事してなさそうな手だと！？
上
等
！！！！！
傷を華麗に昇華したぞ！
そんな変態なわたくしが愛用するネイルカラーはこちら→ステマ疑惑
ザ・774chanカラー（自称
もうスッカスカに使ったから
次はss限定のこれ？ときあさぎ
あくまでナチュラル志向。
「？塗ってるの？ん？どっちだろ？
元から自爪が綺麗なのかな？」
みたいな、ギリギリラインを目指しています。
ううーん♡まだ少し悩もう。
ダーリンにも相談して決めます♡
ばーい
774chan