おはようございます。
フランススタイル・パリの花教室
アトリエルヴェールの佳人です。
北海道の旅記事続きです。
北海道は約7~8年前にはお友達と知床へ行きましたが、
その時は北海道の大地をレンタカーで走り抜けました
今回の旅は、レンタカーではなく、タクシー観光を利用、
道に迷うロスタイムもなく、地元の運転手さんに色々写真スポットになる
穴場へも連れて行っていただき、少し贅沢だけど、とても充実した旅でした。
美瑛の美しい花畑 色彩の丘
ラベンダーの時期は終わっていましたが季節の花々、鶏頭やサルビア
ダスティーミラーなどがラインで美しく咲き誇っていました。
全部手作業で植えられるそうです。
美瑛や富良野、層雲峡では白樺の木をたくさん見かけました。
こんな素敵な白樺林の中で
以前DAFA2のボタニック試験でも白樺の葉が出題されたのを思い出しました。
ラテン語やフランス語で280種類、植物名や種類、特性を覚えました。
関西には白樺の木がなくて・・・白樺の葉がどういったものかわからず、
枝は特徴があってわかるのですが・・生徒さんにもお見せしようと、
葉を持ち帰りました。ただいま、押し花にしてます
北海道とパリは緯度が同じなので、育つ植物も似ています。
パリの街路樹や植物園でも白樺をたくさん見かけました。
一日目は美瑛の白樺林の中に佇む素敵な温泉旅館に宿泊
素敵な旅館のロビーに飾られていた白樺で作られたシカ?の置物が気に入って
旅館の方に一つ譲っていただきました。
クリスマスにも合いそうです