やっぱり、締める場所は締め、開放する場所は開放・・・ってのができないな~。
アラセゴンに足を上げる時、どうしても腰が動いてしまうのをリーダーに見咎められ、もっとお尻の下を締めるように言われた。
「はい、もっと締める~」→力む私


「足上げてみて」

「あ、上がりません」(>_<) ・・・全身硬直・・・


苦笑されました。(ーー;)
言われてることは、頭ではわかるけど、実際にそうできないのよね。


「小指側も」って指示もそうなんだけど、
例えばタンデュの時、「もっと小指側も使って」
足上げる時も小指側に力が入ればキープできるって

でも、「小指」って思うと、前腿から足全体に力が入ってしまう。(>_<)


リーダーも、普段のレッスンでタンデュの時、もっと意識してやっていくしかないねって。
ある意味サジ投げられたか・・・。

だって、わからない人にわからせるって無理ですもんね。
ヒントはあげられても、実感するのは本人だからね~。

本人もガッカリですが、普段のレッスンで気をつけていくしかないですね。(ーー;)



さて、超久しぶりのポアント。
今日は、新しいやつをおろしてみたので、立てるのか??って感じ。
前のアビニヨンが、ドゥミが通りやすくなったな~と思ったら、今度はなんか爪先がすごくあたる感じになって支えがない感じになった。
柔らかくなりすぎたのかな?と思って、一応新しいのを準備してみた。


アビニヨンが幅が広すぎて、ストッキング足に巻いて履いてたので、今度は細いの(バレリーナEX)なんだけど、そしたら、ちょっと幅が窮屈で痛くなりそうな雰囲気もあり。
ポアント選びってホントに難しいね。


久しぶりなので、立つこと自体が大変だ。
センターでの1番からドゥミ・ポアント・ドゥミ・アテール。
まさに「ヨイショ」で、左右一辺に上がらず微妙に右左か左右になってたり、もぞもぞ・・・。

ストゥニューやシェネも、「どこへ行く?」状態。


ポアントやると、いつも思うけど、「もっと痩せなきゃ」。(>_<)
爪先にかかる体重は軽い方がいいですね。(実感)
いや、バレエシューズでも、もちろんそうだけど、ポアントだとより厳しいもの。


時間が短かったからもあるけど、すごく足が痛いとかはなかったので、一応新しいやつも使用可能みたいでよかった。(^_^)