今日は、人数少な目だったので、先生が回って来て、お直ししてくださいました。

4番プリエで膝が中に入るのを押さえられ、アラセゴンの足全体がぐるっと外を向くように持ってくれました。


わかってはいても、ターンアウトしてないから難しいのです。(-_-;)

ま、先生もわかってはいても、できるだけ体に教えてあげたいってことだと思うけど。


人をうらやんでもしょうがないのは百も承知ですが、このクラスの友Aちゃんは、学生時代はテニスで、バレエはこのクラスが初めて。

始めて2年目に入ったところです。

だけど、骨盤からきれいに開くんだよね。開脚180度で、しかも、爪先が内に入ってこない。

先生も、Aちゃん開くようになったね~って言ってた。

今日は、パッセをちょっと直されてたけど、骨盤のあたりが気持ちよく開いててきれいです。


いいな~。

やっぱり基本中の基本ですし、ターンアウトしないでやっても、全部正しい形にはなりえないって言うか・・・。(>_<)


今日は、タンデュ→ルルヴェ(指だけつける)→タンデュ→5番 の時、踵をできるだけ落とさないってのはそうなんだけど、それと、前腿を使わず、内腿を使うように言われました。

踵を落とすまいと思って前腿に力が入ってたみたい。

「内腿を使って脚が長くなるように」ってことでした。

指示されていることはわかるんだけど、なかなか実際にそうならないな~。(-_-;)


センター、アンデオールとアンデダンのターンが混じって出て来るやつ、次がどっちだか頭がついて行ってなくて、一瞬遅れて、あっ、アンデダンだ!みたいにいきなりの動き、バレバレでした。

2度目にやっとなんとかそれらしくなったら、先生が

「パニックじゃなく静かにできてよかったね」って。

まいったな~。(^_^;)