さて、破水のあと、

そのまま入院。

 

この時、入院準備をそのまま持って行ってて良かったなぁ、とおもいました。

着替えは、出産前なので、病院のものを着用。

無知な私は「あー。持参寝巻きじゃねーんだなぁ」と、思っていた。

そりゃそうよな。陣痛来たらどうすんのよっていうね

 

夜中に行ったけど、陣痛待機室に入ったので

旦那さんも一緒に入れて心強かったですね。

助産師さんからは

「出産までは一緒に夜もいて大丈夫ですよ」とのことでした

じゃないと、心細くて寂しくて私死んでしまいます。

でも、旦那用のベットもないので、

陣痛が来るその日まで狭苦しくソファで寝たりしてくれてました。

若干の申し訳なさがありました。

 

入院初日、手続き云々は旦那が全てしてくれる優しさ、まじで頼りになる。

私は陣痛促進剤の説明を受け

看護学生が付いていいかの確認

両方いいよ!

学生さんだし、まぁ相性が合わなきゃやめてもらえばいいし

っていう感じで

陣痛促進剤は羊水が腐るのが怖かったのでお願いしました。

 

そして、了承して翌日だったかな?

陣痛促進剤投下。

最初のうちは余裕でした。

これが痛くなるの?みたいな。お腹にぺったんされるやつもこの時が初めてで

新鮮だな!みたいな。

そしてつけたのが午前10時

そのあとに学生さん到着

かわいいなー仲良くしたいなーと思いながら

薬を強くされた私、ちょっと痛くなーい?我慢できるけど

学生さん初めてだし、そんな痛がるところ見せたくないよね!

我慢できるし、妊婦学級で習った呼吸法で我慢しよう!

って我慢してた。

陣痛の数値が80とかになるとなっかなかに痛かった。

でもそれもその数値がそれより上に行くと我慢がきく。

ようするに慣れてきた感じ

なれって怖い

その昼、夜、ご飯うめぇうめぇって普通に食べてた

学生さんは夕方にきりあげ、

7時くらいかな?陣痛促進剤も打ち止め。このとき子宮口は3cm

自力で陣痛も来ず、助産師さんには

「明日も打つかなー」ってニコニコ

旦那はずっとつきっきりでいてくれました。やっさしいな

でも、旦那もお腹空くし、コンビニに行って買い物に。

その間暇だし0時過ぎに友人のニコ生とか見ながら待ってた。

これが陣痛前最後に見たニコ生。

このあと、旦那が帰ってきて

3時頃から陣痛が激しくなってきた。

 

でも、まだ我慢できる。

でも、痛い、でも呼吸整えればまだ・・・

でも、痛いときは動けない

でも、痛みが引いてる時はまだ動ける

そんな感じで

一人ずっと粘ってた。

でも心配した旦那様は、様!は

陣痛の間隔を調べたりしてくれて

五時頃かなぁ

見回りの助産師さんだったのか、旦那が呼んだのかは私は覚えてないんだけど

子宮口を確認されたら

7cm?8cm?で

「歩いて分娩室これる?」と聞かれたけど

結局車椅子で移動

(頑張れば歩いていけたんじゃないか??)

この時、痛みが凄くてきっつい!とか思ってたけど

産む直前はこんなもんじゃなかった。

 

ここから産むまでの記憶は曖昧

旦那から聞いた話が頼りでした。

 

でも、陣痛準備室では旦那さんがずっとつきっきりでいてくれたのが本当に嬉しく

不安もさみしさもこのときはありませんでした。

 

次は出産をかきます