空手。
喜友名諒(東京五輪金メダリスト)さんの稽古風景や会場での形を見て。
あのキレ。
180度、体の向きを変えるスピードたるや、瞬きよりも速い。
一瞬、喜友名諒さんの体が消えたかのように見えます。
この動きを真似るのは、椎骨損傷した自分では不可能。
でも、動かせる部位だけを『喜友名諒』にして、(例えば指先→手首→肘→上腕のように徐々に)広範囲に効くようにやってみる。
ぐぐぐーっと動かすと痛む。
しかしシュッと「動いたか動いていないかわからないぐらいの」瞬発力をイメージ化して動かせば、なぜか痛まない。
3週続けると、首や肩の痛みが消え、朝、ラク。
正拳突きは腰をひねると負荷がかかるのであくまでも部位(肘の屈伸・ジャブを打つように)。
慣れたら、左右の一本背負い打ち込み。(上半身のみ)
こちらは古賀稔彦さんの動画を見てイメージをつかむ。
喜友名諒さん、ありがとう。あなたは人助けをしています。
古賀稔彦さん、ありがとう。安らかに眠ってください。