影3:オスカルに現れた影の正体とは──揺れる心が生んだ“もう一人の自分”を読み解く:ベル二次

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ロザリーと黒い騎士の影、オスカルの心

黒猫影の正体──揺れる心がつくり出すものスター

影の正体。
それはロザリーの不安と迷いだった。

恋を知った少女に特有の、あの気鬱。
胸の奥でふくらんだ想いが行き場を失い、形を持たない影となって揺れていた。

だから本来なら──
ロザリーの気持ちが叶い、屋敷から姿を消したとき、その影もまた消えるはずだったのだが・・・

 

そういえば、子どものころに夢中で遊んだ「影ふみ」。
あれは単なる追いかけっこではなく、どこか不思議な気配をまとった遊びでした。

追うのは相手の身体ではなく、地面に落ちた影。
逃げるときも追うときも、視線はずっと足元。
実体そのものはほとんど見ていなかった・・・タラー

今思えば、それはとても象徴的な行為だったのかもしれません。

民俗学では、影は魂の投影であり、この世とあの世をつなぐ境界のような存在とされてきました。
影は、自分の闇であり、分身でもある。

だから影を追いかけるという行為は、相手の“境界上の自分”を捕まえようとすることに近い。
だから影を踏まれると、実害はないのに妙に悔しい。
まるで自分の内側に踏み込まれたような、あのざわつき。

影は、もう一人の自分。

 

そして物語の中で、オスカルの心と理性の境界が揺れたとき──
影が現れた。

その影は形を持たず、輪郭も曖昧で、靄のように揺れている。
実存を翻弄する影。
それはロザリーは

ロザリーは影と折り合いをつけたようだが、オスカルは?

オスカルは、この影の正体に気づくのか。
そしてどう向き合うのか。

 

よろしければ、最後までオスカルさまの影・・・ご覧くださいねキラキラ

 

 

 

ちょうちょ進捗状況ちょうちょ

オスカルの影の正体、揺れる心が生んだもう一人の自分

 

ニコニコ制作日記──ラストページ突破!ここから“金髪”と細部の仕上げへ花

なんとか昨日、ラストページまで描き終わりました。
今日からは金髪の描き込みや細かい調整に入る予定です。
来週には完成させて、早割を目指したいところ。

今回の物語は三角関係が軸。

拗らせました~~~てへぺろ
アン×オスの関係がこじれていきますが、後半ではしっかり再生していくので安心してくださいね。
モブも含めて5人のドラマになっています。

アンオスに絡んでくる“ダメ男くん”モブがひとり登場クローバー
コマ単位の登場ですが、描いていて妙に楽しい存在です。

三角関係の一角──あきすべ様の夫は、数系の「人こころない」男子。
脳内声優は福山〇〇さんチューピンクハート
そう思うだけで徹夜できそうな破壊力。

アンドレは天然で温厚。
でも最後はちょっと……オスカルさまのことでブチ切れます。左矢印定番の展開

そしてオスカルさまは、いわゆる“スパダリ”(語弊はあるけれど)。
ベルばらは女子のほうがしっかりしていて強く、リーダーシップもあるので、二次でも自然とそういう傾向になりますね。

もう少し……頑張ります。
完成まで、どうぞ見守ってください。