いやまぁ色んなことがあります。

毎日がドラマです。

 

自分の思い通りに行かない子供が

五体投地で泣くのは見慣れました。

 

 

私と同じ口利きの主婦が働きにきたり

(1日目でげっそりしてた。)

 

私「おつかれぇー!初めての週?めっちゃしんどいやろ!

子供相手の仕事って片付け掃除片付け発狂やからな。

めっちゃしんどいやろ?一つ言うとくで…

コレが楽になることなんてないからな…

来週も再来週も地獄やでネガティブ

 

 

とても芯のあるメッセージだと思う。

私は社会不適合者のダメ人間そのままなので

働くことにとことん向いていないので、

人の足を引っ張ると言う意味でも働かない方が良い人間なのだが

 

この人間がバタバタと外を走り回って何とかやっていけてる点で

割とブラック気味というのはお察しである。

 

 

我がブラック、

子供を受け入れまくっているせいで崩壊の危機にある。

 

 

 

「子供が好きだからなったんでしょ」とか言われる仕事だけども

まぁ子供は好きですわ。たまに母性持て余すし。

 

毎日エグいくらい「ほん先生だいしゅきぃー!!!」って

ベロベロされるし、喋られへん子からもめっちゃ抱きつかれる。

 

 

ただ、そのベクトルとは違う子供というか

「生き物」というのはいる。

 

他害を加えるタイプが2人いればそこでパニックだ。

 

 

キャッキャウフフ、お花畑だよ!

バタフライ、ユニコーンレインボーニコニコ

 

 

っていうてる中で、いきなり野生爆弾のくっきーが

ハーレーに跨って突っ込んでくるようなもんである。

 

バタフライは千切れるしユニコーンは凶暴化するし

レインボーと花畑は霧散。

 

 

こんな現実があるので、

「インクルーシブ!皆で一緒に💑」という奴は

10人の中4人がそれやと崩壊するって分かってねえな?状態

 

 

 

今日のミーティングが始まる前、

 

私「今の状態はカオスや。

我々がやっているのは子供への教育というやつではなくて

「Zoo keeper(動物園の飼育員)」や」というと、

ほぼ全員が腹を抱えて笑っていた。

 

そしてうっすら泣いていた。

 

笑えない理由はホンマに死ぬほどある。

 

 

 

小さい子クラスの先生は熱で全滅

幼児のクラスは熱で半壊

うちのクラスは全員

「さっきまで王将のキッチンに居ました」

っていう感じで汗と脂と疲労感に塗れて着席していた。

 

 

ひどい絵面である。

 

 

 

 

ヤバい親の話はアメ限で書いている。

ただここで行ける一つの事例を出すと

 

 

 

「何で自分の特権のように、スタッフルームを使って、

コードがわからないのでマネージャーを呼びつけてドアを開けさせ子供を登園させるのか」

 

ホンマに謎である。

やべえ奴は大人になってもやべえ。