プルダックヌードル3倍の辛さ。
あれは食べ物ではありません。
ちょっと辛いもんが好き、っていう人でも絶対食うなよ。
唇がアナゴさんみたいになり、もうひどい目に遭うよ。
2口でギブした。これはもう兵器。
熊よけとかに撒いておいたらええんちゃうかってレベルでほんまにやばい。
それかジャンボタニシよけとかに撒いておいたらええかもしれん。
稲も多分死ぬけど。
罰ゲームでしか出したらあかん辛さしてる。
元々いうことを全く聞かなかった子が
事故とは言え肘鉄を私の眼球にかまし、
一時的に視界がほぼ無くなったことから
チームがピリッとした。
これがVS生徒だったら親が出てきてエライことなってるで。
あんた先生でよかったな、と思うか。思わんわアホが。
ものっそい痛くて、目の表面削れたか?って思ったわ。
アイスパックを当てながら
「グォオオ…!マイアーイ…」って唸る私。
子供たちがワラワラと寄ってきて
「大丈夫?」「どうしたのぉ?」
「先生、痛いのぉ?」君らめっちゃ優しいやん!!
隣にいた先生が加害した子にめちゃ怒ってくれたけど
その子は全く落ち着かず。効果なし。
「ホン先生に謝りなさい!」
「ソーリーw」「あ’’⁉︎ちゃんと謝り!!」
このやりとり、中国語やったけども
「わかるッわかるぞぉ!」っていう
ラピュタのムスカの気持ちで目玉抑えながら見てました。
今は全然大丈夫です。痛かったで。
小学校で歩き回る子っているやん。
その子の隣の子の親が「教育熱心で学校の対応に不満」っていうこともあるのよ。
インクルーシブ教育の限界を感じる。
綺麗事よホンマ。
教育にピリッとしてる人から
2,3歳で求められるのはフォニックス。
3歳以上はリタラシー(いうたら書き取り)が求められる。
飽きてできない子もたくさんいる。
「ここまでやってみよ」と励ましたその隣の子が
小学校で歩き回っています♪的な子なら最悪だ。
連れ立って出て行ってしまう。
それで後で親に「何でちゃんとやらせないんですか!」
ってやられるのはこちらで
子供はそんなこと知ったこっちゃ無い。
親がいたらそういう子もちょっとええ感じで行動するから
「いい子してたね♪帰りにアイス買って帰ろか♪」
こんな感じで終わってしまう。
でも日本の求められるのって「5歳で筆算ができる」とかなんよね。
あんた5歳の頃に何してた?筆算してた?
服の裾で鼻水拭いてカピカピで走り回ってなかった?
私が16くらいの時に家族で中華を食べに行ったことがあった。
6歳くらいの双子の女の子が絶叫して走り回っていて
周り全員は(うるせーな)と思っていたと思うのだが
その時にその子の母親は「アメリカの首都は?!」と叫んだ。
子供は「ワシントン!」と返し、
さらに母親は「アルゼンチンの首都は?」と続けた。
子供たちは「ブエノスアイレス!」と返し、
さらにその首都当てクイズはしばらく続いた。
答えは全てあっていて、その母親はとても満足げだった。
その間も奇声や大暴れは止まず、
今思ってみれば「どう?できるでしょ、うちの子」
というのを見せたかったのだと思う。
中華料理屋で。しょーもな。
しっかりと落ち着いて座ってる方が賢く見えるで。
今でも思い出す。