子供へのベーシックなアンダースタンディングのアレで

「これもダメ」「アレもダメ」でギュー!!!となっている。

 

ハグもあかんか笑

そうよな、キッズがアンカンファタボーになったらあかんしな笑

 

一定の位置でニコニコして「良い子供」になるように努めます。

 

毎日手にチューっとされて

「誕生日に絶対来てね!」「先生大好き!だいだいだいすき!」

って言われてるんやけど、

それも言うてくれよ、チューどころかベロベロやぞ。

好きでされてると思うかよ…

 

私何度もやめてって言うてるのに、これも私の責任になるんよな。

強く言うと転がって泣くし、どないせぇ言うねんと。

でもこれはホンマにやめてほしいからちゃんと話さなな…理解してくれるかな…

 

 

親が過大な期待を望んでいる子供は、

それを補ってあげると言う感じもええんとちゃうかと思うんやけど。

 

異常なほどに喜んでくれる子もおるからね…

 

 

まぁーダメなものはダメなので、はいサヨウナラ!

もうドライでいくで。冬の唇くらいドライでいくで。

 

 

そして、もういや!!!いや!!!

また時計壊れた!!!!

 

どう言うことよ!ストレス発揮したら時計壊れんのかいな!

 

 

今キッチンの時計が止まり、

今日壊れたのがリビングの時計。

 

 

ホンマイライラするわぁ…

定期的に時計壊れたってUpしてるでしょ?

全部ホンマやからね…どれだけ電池使うねん

 

ええやつも使って安いやつも使って

 

100円均一からバーバリーまで壊してるんやで私。

意味わからへん。

 

 

 

うちの祖母の家がちょっとやばいお化け屋敷だと言うことを

何度か書いてきた。

 

 

オカンが「うちらが死ぬまでに」と言うことで

昔畑だった場所とかを売ろうとしている。二束三文で。

 

 

「おばあちゃん家はあんたらに残しておこか?」と聞かれたが

思い入れは確かにある。

 

男女別で別れたトイレ、納屋があった場所、鶏を飼っていた場所

イチヂクの木を植えていた場所、家の前の畑は枝豆を植えていて

夏になると縁側で茹でた枝豆をお腹いっぱい食べた。

 

しかし、怖いのだ。

 

「いやぁ…怖いねん、ホンマに一人であの家におれへん。

オカンあの家に住んでいる時になんか怖い目とかに遭わんかった?」

 

と尋ねると「そんな気持ち悪いこと言わんといて。そんなん無いわ。」

「あ、でも全部時計はクルックルくるって言ったけどなアハハハハ、

あと神様(他で聞いたことないごうりんさんと言う名前)いはるから、

それだけくらいちゃうか?守ってくれてはるやろアハハハ」

 

笑い事ちゃうで…

 

築70年から60年の日本家屋で、配線がー!とか言うあれでは無いと思う。

電波時計すら壊れるので、誰も使用することのない玄関で

「窓際で日に当てたらいいんやって。」と言う感じで放置されていた電波時計。

 

 

おそらくこれが遺伝している私は小さい頃から時計を物凄い壊してきた。

 

 

高校の頃の彼氏からもらった時計を壊したのが

おそらく「あれ、自分ちょっとおかしい」

と気がついたきっかけだったのだと思う。

 

 

それまでは、時計は普通狂うものだ、と考えていて(私の部屋だけ狂うので)

部屋に大小の時計を6つかけていたりした。

 

それも微妙に狂っていて正確な時計はなくて、

「大体こんなんだ」と言う感覚で過ごしていた。

 

居間に置いてあった電波時計も私の目の前で狂っていった。

 

 

 

ダメだぁ…ダメだぁ…

もう今結構体にガタがきてるんやけど、

このタイミングで狂われるとホンマにイラーっとするのよ。

 

 

息子に「I can't lose you mummy」ってギュってされたけど

ママもぉー!!!と大好きホールドをかます。

 

こんな幸せな時間ばかりだと良いのに。