謎の芝生炎上事件から始まった4年ぶり開催の中国GP。






色々な意味で見応えのある3日間でした。





観てる方は面白くても、チームやドライバーからしてみれば毎度痛し痒しであろうスプリントフォーマット。


いつになく白熱していたのでヒヤヒヤでした。



周選手にとってはF1キャリア3年目にして叶った母国GP。


ゴール後に用意されていたサプライズには込み上げるものがあったようです。




慣れないコースとマシンの違和感に苦戦していた角田選手と、シャシー交換と共に覚醒したかに思えたリカルド選手は思わぬ貰い事故で残念無念。







その事故の発端であるストロール選手とマグヌッセン選手は、VISA2台への強烈なタッチ決済💳により10秒加算ペナルティーを科せられ、やぶれかぶれの鍔迫り合い。


コーナーでリアがスライドしてあわやスピンかと思いきや、神技カウンターステア炸裂で瞬時にマシンを立て直し、DRS全開猛追ゴボウ抜き劇を繰り広げる42歳現役元王者の覇気にはハミルトン選手も肝を冷やしたことでしょう。


ちょっとお口直しにとばかりに時折映し出されるパンダヘルメット🐼が唯一癒やしのレースウィークでした。





次戦マイアミGPまでは少し間も空くので、角田選手とリカルド選手は気分をリフレッシュして挑んで欲しいです。


それにしても、レッドブルのピットストップの速さにはびっくり!



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