”夏の観劇日記月組千秋楽を迎える前に 月組公演 | 文章はオートクチュール

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薔薇色ライター 髙倉利加
ロマンティックが大好き

 

日比谷コテージさんを後にして向かったのは

月組さん観劇で東京宝塚劇場へ。







 ムラで見た時よりも更にお芝居は深まっているし、

一糸乱れぬ月組らしい動き、

ストップモーションすべてにおいてレベルアップしているし、

それぞれの人物の人生が深まっている感じが改めて月組の魅力を感じた。

前日が新公だったこともあるけど、

新公の翌日って一段と深まるんだよね。

ひとりひとりいいところを上げたら

キリがなくていつまでも書き出してしまいそうなくらいなんだけど、

その中でもムラでも感じたけど、

ありちゃんの涙が凄く心に残っている。


言わずもがな、

りょう君、れいこちゃん、ちなつさん、さくらちゃん、からんっちゃん、

おだちん、るうさん、さちかさん、はーちゃん、やす君、都さん、かれんちゃん・・・

みなさんを追うには目が全く足りません。
観劇数も全く足りません。それが残念。


ショーも同じく。



最初から客席の熱い拍手が凄かった!
どの場面もカッコよくて、大階段の群舞の並びの美しいこと!
これが月組美なんだよねーとパタパタ手を叩く私。


今までになくりょう君がリラックスしている姿にうるうるした。
次の月組を引っ張っていく組子の頼もしさがあるからこそなのかな?
黒燕尾で8人で踊るところはやっぱり号泣だし。

りょう君、桜嵐紀、DreamChaserで卒業できて良かったね。


これで月組さんは見納め。
千秋楽の15日は母の初盆中なのでライビュ、

配信を見られない私は、りょう君とさくらちゃんにさよならをしてきました。


お世話になった方ともお会いできて、

いつも良いお席をご用意くださって、

応援させて頂いてありがとうございました。


最後の最後まで美しく生きてくださいね。


月組大好きです。





ドリチェマスク✨




そして元月組娘役の早乙女わかばちゃん
かいちゃんのDSに出演されるのがとーっても嬉しくてたまりません。