いや~先週は熱かった!

何が熱いって、

斉藤一まつりですよ~(≧∇≦)

びっくりしました!今だ興奮冷めやりません!

 

せっかくなので、恐れ多いですが・・お写真貼らせていただきます。

斉藤一 53歳の写真☆

 

地道な努力で、いつも新発見をしてくださる、

歴史研究家のあさくらゆう先生に心から感謝です☆

「新選組を探る」を読んで、

都内の一さんゆかりの地や文京区本郷を徘徊してました。

私の<一さんバイブル>です。

 

一昨年、会津新選組まつりの斉藤一忌で、

ご子孫方々を遠くからお見かけしました。

(可愛いらしい一さんの何孫になるのかな?ひ孫の藤田太郎氏のお孫さんもいた☆)

皆様、美形で背が高くて、とても上品な雰囲気でした。

 

それにしても、子孫の方々は嫌だったことでしょうね。

これまで、妙な合成写真や赤の他人の写真が斉藤一だと思われていて。

 

一さんは、斗南会津藩士の子孫の私にとって特別な存在です。

なにしろ元新選組で会津藩士となって、

斗南まで行ってくれた人ですから☆

そして、西南戦争も生き抜いて天寿をまっとうするなんて素晴らしい。

 

最近、特に気になるのは明治10年ぐらいまでのこと。

無茶苦茶な明治維新で藩が消滅して、

家禄は金禄公債証書となり<武士だった人々>が、

どうやって生活を立て直してきたか?

100人いれば100人とも全く違うのでしょうが、

自分の先祖のことも含めて、くわしく知りたいです。

一さんは斗南では何をしていたのかな?

一さんが東京へ出てきて警察官になるまでのことも気になります。