物心ついた頃から、悟りに憧れていました。それは12歳位です。

年頃になると、考え過ぎる苦しさから益々、悟りへの憧れはつのりました。

悟る瞬間は、瞑想や祈りの末に電撃に打たれたようにやって来ると思っていました。

朝の散歩中に、ふっと気付きました。「木や草や生き物はそのままで悟っている」と。

「ただ、考え過ぎると人はどんどん悟りから遠ざかる」

そう気が付いたんです。悟りは身近にありました。

今日の発見
皆、既に悟っているんですね〜。