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「人は本音を話さないからね」
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そもそも商品やサービスというものは、ターゲットにしている人達の悩みや不安、恐怖を解消するためのもの。となると、提供する側はターゲット層の悩みや不安、恐怖を突き止めないといけない。当たり前のことです･･（灯台下暗しというか、こういうことも忘れてしまい自分視点で考えてしまうあたり注意しないとです😖）
でもやっかいなのが、「人は本音を話さない」。もっとやっかいなのは、「そもそもお客様自身が自分の悩みや不安、恐怖の根本原因に気づいていない」。
これは職場のオーナーが常に意識をしていることらしいのですが、常にお客様のお話の神髄部分（悩みの根本原因）を探り考えながら、お客様の口から言語化されるように誘導しているそうです。
めちゃめちゃ高レベルなスキルのように思えますが、ようは本質はどこにあるのかを意識してお話するということだと思いました。
相手から出てくる悩みなどを鵜呑みにせず、その人の生活スタイルや過去のお話の中からヒントになる部分を探し出して自分なりに解釈する。その解釈に間違いがないか、相互確認をする。
こうしていくことで、相手からの「信頼」を得られるようになる。「この人なら頼っても良いかな」と思ってもらえるようになる。
対人関係はいつでも難しいものですね😅
私は「頼って良かった、と思われる人」「この人を頼ればなんとかなるかも、と思われる人」そういう人になって、わざわざ自分と関わってくれた人に少しでも＋の感情を与えられるようになりたいと思っています。
そのためには、相手のお話を自分の中で高解像度分析し、咀嚼するスキルが必要です。
私も常日頃から、「この人の本音ってなんなんだろうか･･･」と自問しながらコミュニケーションを取ろうと思います。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます🤭
それでは、また次回です😊