こんにちは
本日情報解禁となりました
PRGRよりNEWモデルが発売となります
PRGR RSX
RS史上最高の初速を実現したRS JUSTの発売から2年を経て、
飛び性能にさらに磨きをかけた7代目RSシリーズが登場
初速性能はプロツアーの舞台でも実証済みですが、
さらにミスに強いモデルになってフルモデルチェンジとなります
まず飛距離性能がさらにアップしたというドライバーですが、
さきほどの写真の通り3タイプのラインナップとなります
プロアマ問わず膨大なスイング解析データから様々なスイングタイプに合うモデルを追求し、このRSがシリーズではニュートラルなモデルとなります
フェースセンターに重心点、最大たわみ点、最高CT点を集中させる【超精密4点集中フェース】と呼ばれるものをさらに精密に一致させることで前作を超える初速を実現しているそうです
センターがさらに大きくたわむCNCミルドによるフェースで、前作よりもっとも薄いエリアの肉厚を12%も薄くしているそうですよ
また今回のモデルでは下の写真のような構造を採用しており、
カチャカチャ搭載モデルでありながら、たわむエリアがかなり広くなっているそうです
また形状変更により、前作より2%も低重心化に成功、
高打ち出し+低スピンによる強弾道かつ飛距離アップを実現しています
ルールギリギリに持っていくため、測定器で製品すべてを徹底管理しているのもRSシリーズの特徴ですね
RSは操作性を重視した重心設計で、ドローもフェードも思いのままに強弾道で飛ばせることができるモデルです
それに対してRS MAXはRS史上最大のブレないモデルです
PINGのG430MAX 10Kなどと同レベルの大きな慣性モーメントで、
高弾道かつ直進性でやさしさがかなりアップしています
重心位置もかなり深いため、球が上がらない方にはかなりお勧めですね
そして、もう1つがRS F
叩ける強弾道ということで、ソールのウェイトはこのようなポジションにしており、
操作性を高めながらもフェードバイアスな設計にしているようです
左へのミスが多い方、とにかく左を消したいという方にお勧めなモデルです
RS Fドライバーは数量限定となります
純正シャフトは3タイプで、
グラファイトデザイン社のシャフトがこのRS Fに標準装着されます
RSとRS MAXには50g台のTENSEIと40g台のDiamanaシャフトが標準装着されますが、
求める弾道、スイングタイプに応じて最適スペックを選択できる形となります
また今回スリーブが変わり、ロフト角のみだけでなく、ライ角も調整可能となりました
またフルモデルチェンジということで、
フェアウェイウッド、ユーティリティーも発売となります
詳しくはPRGRホームページをご覧ください
なお、7月中旬発売予定です
発売をお楽しみにっ