先日
葬儀に参列した話を
学び仲間としていた時のこと。
私が
「自分で数珠作ってるからか
人の持つ数珠を見ちゃうんだよね〜」と話したら・・・
「えっ、見ますよ‼︎」
「どんなの持ってるか⁈
見ます！見ます‼︎」
「そーなの〜⁈」
と、驚く私に・・・
持ち物で、
この人はどんな人なのか⁈
わかるじゃないですか〜⁈
「足元を見ちゃうのと同じ」
「踵のすり減った汚れた靴👞」
「パールも、本物とそうでない物は光り方が違う。」
確かに〜。
今回の葬儀は
ずっと入院していた叔母(76歳)の
身内だけの小さな葬儀でした。
叔母の兄弟(私の母の兄弟)と、
その子ども達のみの
小さなお葬式。
子どもの頃遊んだという
近所のお寺での葬儀でした。
思い出話に花が咲いて
穏やかで、暖かい葬儀。
お坊さんの
読経がひと段落して
順番に
お線香をあげにいく時に
チラリと見ると・・
きちんとした数珠を持っている方
何も持たない方
ん⁈忘れたのかな⁈
(もしかして、100均で買った⁈)
という方も・・・
私はというと
誰に見られても安心していられる
納得の一本を持っているので
立ち居振る舞いも
堂々としていられたように思います。
“持ち物は人を表す”
というけれど・・
意外に見られてるんだなぁ
でも．私は大丈夫‼︎
と思った出来事でした。
えーっ💦
どんなの持てばいいの⁈
いくらくらいなの⁈
などなど
相談させていただきながら
納得の数珠を作ることができます。
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