今、保育園では
0歳児クラスの子ども達が
盛んに歩いている。
子どもによって
成長のスピードは様々だけれど
てくてく歩いている子もいれば
しゃがんだ状態から、
うーんと膝を伸ばして立ち上がり
両手を横に伸ばしてヒラヒラさせて
バランスをとる子
一歩を歩み出そう!として
気持ちは前に行くんだけれど
足が出ずにバタンと前に倒れる子
そして
一歩が出る子!
もう
毎日が一人ひとりのチャレンジ
の連続を見せてもらっている。
そのチャレンジが
生活の中で、黙々と繰り返されている。
野生の動物が生まれてすぐに
強い動物に食べられないように
すぐに歩き出す本能からくる
湧き上がるパワー
人間の子どもは、
約一年かけて獲得していくのだけれど
(勿論、個人差はある)
そのチャレンジを、日々
目の当たりにさせてもらっている。
そして思うこと・・
子ども達が
何度も何度も
そのチャレンジを繰り返して
歩けるようになっていく
その湧き上がるパワーの凄さ‼︎
「できない」と腐ることもない。
目覚めている間、遊びながら
何度も何度もチャレンジする。
「凄いね」「あんよは上手」
と拍手をしたり、手を広げれば
腕の中まで頑張って歩いてきてくれたりするけれど・・
それは、ほんの少しの手助けであって
基本黙々と繰り返される
その努力は、本能。
大人のように
心配などしない。
“できなかったらどうしよう”
“努力しても、できないかもしれないから”
“だったらやらない。”
なんて、思いもしないのだ。
チャレンジを楽しんでいて
転んでも、また、立ち上がって
歩くのだ。
それに比べて、
自分はどうだろう⁈
いつの間にか
その本能や湧き上がるパワーは
薄まってしまい・・
頭の中で、計算したり
想像しては・・
失敗しないように動く自分がいる。
夢や未来を描くことはできる。
(それすらできずに、ただただ毎日を生きるのに必死だった、川の流れに流されっぱなしな、少し前までの自分)
今は、描いた未来
そのトンネルの先の出口の光を見ながら、”どうやったら、失敗しないでたどり着けるのか?”と、考えて動けない。
湧き上がるパワーが枯れてしまっている。
あの本能は.どこへ行ったの⁈
保育の現場で、子ども達の毎日のチャレンジを見ながら・・・
自分に問いかける毎日。
死ぬまで、チャレンジし続けよう‼︎
道半ばで、失敗してもいいんだ!
失敗しない為にどの道を行けば最短か?
なんて、考えずに
純粋に
歩け‼︎ 歩け‼︎
進め‼︎ 進め‼︎
人生は、サバイバルなんだから
転ばす、傷つかず、綺麗なままで
なんてことは無理‼︎
転んで、傷ついた人が
夢を手に入れるんだと思った。
計算ができるようになってしまった大人あるある。を手放そう‼︎






