画面ではみにくいですがカザンラクのバラ公園に植えてあるバラたちです。
予想どおり、かなり管理状態は悪いですねー
こちらはいわゆる白人とジプシーと呼ばれる小数民族の間の貧富の格差が
すさまじいほど激しく、こういう公園の管理は賃金が安いのでジプシーが
やっています。仕事ぶりを黙ってみていましたが、日本のばら愛好家がみたら
発狂するほど乱雑な扱いで、枯れようが折れようが「しーらないっ!」って感じで
のそのそとやっています。人種問題もあるし、なかなか難しいのですが
僕が助けることができるのは、すこしでもカザンラクが「バラの谷」にふさわしい
町になること!そのためにはどうすればいいかを、すこしづつ探っていきたいです。
いつになくまじめに終わってしまいました....
明日は日曜なので、オフィスの人たちとブルガリア第2の都市、プロブディフに
いってきまーす!