先週末は、アロマセラピーのおかげでありがたいご縁をいただいた、長野の上原さんのサロンまで癒しの旅に!

長野で見られるとは思っていなかった富士山を見せていただき感動!

よく聞く八ヶ岳も!
長野の山は、切り立った山々が連なり、岩手の山の風景とは異なり、私にとってはとても新鮮に感じられました。

ラドン温浴やトリートメントで代謝改善、癒しをいただき、普段あまり化粧をしない私ですが、お化粧もしていただき変身✨

美味しいお食事やそのほかにもいろいろなおもてなしをいただきました。

上原さん充実した1日をありがとうございました🙇‍♀️

次の日の土曜日は、フランス在住でフランスのアロマ学校に通いアロマを学ばれた
一般社団法人 パリフィトアロマ協会の栗栖智美先生のセミナーを受講してきました。

お題は「ディフューザーの危険性 精油の吸入経路を科学的に再考する」ということでした。

内容は
ディフューザーに注目する理由・危険性を強調する理由
フランスのアロマテラピー学校での学び
フランスのテラピー目的の使い方
精油ディフューズの研究
お勧めのディフューザーの選び方
ディフューザーの使用に潜む危険性
精油の吸入に関する法規、
ディフューザーの安全な使い方 でした。

何気なくディフューザーを使っている方もいらっしゃると思いますが、そのディフューザーの使い方によっては、私たちやペットなどに良くない影響をもたらす可能性があることを考えた使い方を教えていただきました。

智美先生は、健康は、アロマセラピーだけでなく、食事、心の持ち方、昔からあるおばあちゃんの知恵袋的な手当法、ハーブや漢方による手当などいろいろな観点から健康を見る
自然療法「フィトセラピー」を学ばれています。
先生は、フランス式のアロマテラピーが正解というわけではなく、それぞれの国のアロマセラピーの使い方、自然療法の良いとこどりで人々が健康になれば良いのではないかとの考えで、また、その国の気候や風土、そこで生活する人たちに合った使い方があるのでは?というお考えでした。

今回学んだことは、スクールの生徒さんや講座などでお伝えしていきたいと考えています。

埼玉で三男との時間も過ごしましたが、筑波山に登ってきたお土産に大きながませんべいをもらいました😊
わらに包まれた納豆も珍しい!とニコニコしながら見せてくれる三男。

いくつになっても男の子は可愛いです!