令和6年3月20日

春うらら。

空気は冷んやりだけど

風も無いお彼岸のお中日。

前日の予報では

今日は雨らしいので

お墓参りは後日のつもりだったが

朝、天気予報は大外れ。


息子達とお墓参りに行って来ました。


道すがら見える筈の富士山は、

すつぽり雲に覆われていました。

富士山の周り以外は

綺麗な青空。


雲は春の陽射しから

富士山を守っているようです。


夫が眠っている所に掲げてある

プレートの隣りは、

未だ空白のまま。

何となく淋しそう。

あの位置、いつ埋まるのかしら。

  〜 〜 〜 〜 〜

先日のブログにしもやけに

かかった事書いたが、

昔の冬程寒くはないのに

いつまでも治らないのはおかしい。


もしかして蕁麻疹?

昨晩ネットで検索してみた。

今、私の症状はネットにある事

そのまま。

これも加齢によるものらしい。


老いてくって全く辛い事だらけ。

命を使い切るまでに

どんだけ試練があるのか。

耳から始まって膝、腰、くるぶし

目も歯も。

人間の命って

徐々に徐々に壊されていくのか。


蕁麻疹如きで医者に行くのも

億劫だからとて

ドラッグストアに寄り

何かいい薬でもあればと思ったが、

生憎祝日の今日は

薬剤師がお休みだからと、

取り合って貰えなかった。


しもやけだとばかり思って

せっせとその手当をしてた。

痒ければ痒みどめの薬を塗ったり。


今日迄、自分は健康体だなんて

思っていたが

そんな自惚は根底から覆された。


私は妹2人いて、

妹達は全て備わっているので

一番上の私だけが色々苦労するのか

なんて言ってた。

まず、妹達が持ってるものに

私だけ欠けているものがある。

それは名前に「美」が付いてない。

そこから私にとっては

不運が付いてる。

これは不思議と思える。

親はそんな事意識などせずに

名前をつけたのだろうが。


兎も角、しもやけは快癒だと思う。


お年寄りの蕁麻疹について

何かいいお知恵があつたなら

ご伝授下さい。