太っていることは悪いことなのでしょうか。
太っていること自体を考えてみればそれは決して悪いことではないのです。
ただ自分の持つ運動能力を制限しなければならないことや、心臓を含む臓器に負担がかかるほど太るのは生きていく上で至極”無駄”なことであると言えると思います。
ところが実際には多くの人が太っていることを憎み、恥ずかしがり、太っている自分を実際より低く評価し、本来技術的には大して難しくもないダイエットをずっと繰り返して、それが人生にも付きまとうものになってしまいます。
「なんで自分はこうなのだろう…」本来自分のことは自分が一番良く知っているはずの私たちですが、時折自分自身のあり方、行動、性格に疑問を抱きます。
「どうして私はこんな体型なのだろうか…」というのもその疑問の一つでしょう。
大して活動量がないのに頻繁にカロリーが高い食事をするという選択をすればやがて肥満になるという結果を生みますよね。
さらにその選択を続ければ高血圧や高脂血症や糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めるという結果を生みます。
あなたが今、自分の体型やもしくはそれ以外のものに不満をもっているのであれば、これまでのあなたが行ってきた選択のいくつかに、そういう結果につながったいくつかの選択に心当たりがあるのではないでしょう。
ですが、今は過去の悪い選択を悔やんだりすることに精を出すことに大きな意味はありません。わかりますよね。
大切なのはこれから先自分でどんな選択をして目標に近づくかです。
今の自分がこうなのもこれまでの選択と結果の積み重ねであり、同時にこれから未来に起こる結果も今後あなたが行う選択にかかっていると肝に銘じるのです。
選択をして「行動」をすればその行動の元になった「感情」や「思い」がフィードバックされてその気持ちはもっと大きくなります。
実際にはこの行動が動機を強化する流れは心の中で極めて直接的に働いて、行動の「動機」というものをほとんどの人は意識することがないために自分で認識することは非常に難しいかもしれません。
ただし、ダイエットをするうえでは、この行動と感情の強化は大事なメカニズムのひとつなのです。
ダイエットを成功させようという感情を高めていけたらいいですよね。