えーーーーっと。
税金の封筒は漏れなく到着済みですが
10万円の封筒がちっとも届きませんけどー？
(；-ω-)ゞ
昨日は
グンマーの県知事さんをニュースでよく見かけた気がします。
緊急事態宣言の解除を
もう少し遅らせて欲しいんですって。
まぁ、学校の休校は今月末までで
前倒しの登校再開は無いですし
週末はどうしても
都心などの特定地域の車を見かけますからねぇ。
こないだの日曜も昼過ぎに
御近所さんに都内ナンバーのアルファード。
後ろからゴルフバッグを2人分降ろして
御近所さんご夫婦も降りてきて
その車に手を振って見送っていました。
7日から、グンマーのゴルフ場や宿泊施設は休業解除になりましたからね〜。
それに
県内の感染者さんのほとんどが
クラスターに因るもので
新規感染者も今はゼロを更新中ですが
実は病床使用率の高さは
東京都、石川県に次いで
まさかの、全国３位！！
グンマーの病床使用率約70%
残り50床を切っています。
今後、県内で
大規模、もしくは複数回のクラスターが発生したら
入院できない人が出てくるかもしれません。:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
おはようございます(・∀・)
つい先日
よんどころない事情があって
某ショッピングモールへ行きました。
平面駐車場の敷地内にある電気屋へ足を運び
用事を済ませて店の外に出ました。
店外の歩道のようなところで
諸用の報告を旦那さん宛にLINEしようとスマホを取り出すと
※歩きスマホではありません
パァン！と近くでクラクションが。
目の前は駐車場。
どの車が鳴らしたのか分かりません。
「たまたまクラクションに当たって鳴ってしまったのだろう」程度に思っていました。
少しして
また同じクラクションが
何度か鳴りました。
どうやら私の目の前
車路の向こうに停まっている黒いトヨタ車のようです。
何か意味を持ったクラクションには聞こえませんし
ナンバーを見ても知り合いではありません。
「何やろ？」
不思議に思っていると
目の前の車路を、白いワゴン車が横切りました。
そのワゴン車を追うかのように
目の前の黒いトヨタ車がハンドルを切りながら動き出しました。
「さっきの車と、知り合いだったんかな？」
そう思った次の瞬間、黒いトヨタ車は
ガガガガガガッッ！！
と、すごい音をたてて
ガクンッッ！と止まりました。
なっ…
何事ーーーーーッッ？！((.;ﾟ;:Д:;ﾟ;.))
何かにぶつかったとか、擦ったとかありません。
駐車場区画のカドっこで
車の出し入れがしやすいところだったので
その車が出た後に、すぐさまそこへ停めようとしたと思われるシルバーの軽自動車は
車庫入れ体制でハンドル切ったまま急停車。
駐車場の中でも
かなり車通りの多い車路を
斜めに塞いで止まってしまいました。
そばを歩いていた人たちも
怪訝そうに見ています。
「まさか、ヤバいやつ、乗ってるん？！」
:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
フロントガラスは空が反射して
白っぽく光り、車内がはっきり見えません。
誰も乗ってない……？
そんなホラーな？！
恐る恐る、一歩踏み出してよーーーく見てみると
運転席の背もたれに張り付くように
チビっ子男児が1人立っています。
そして、その運転席の後ろにもう一つ
小さな頭が見え隠れ。
( Д ) ﾟ ﾟ
「こっっ…子供が運転してますっっ？！ΣΣ(ﾟдﾟlll)」
「なんだって？子供？」
「親はどこいった？親は誰だ？」
と、怖い視線が私に集中！
「違います、私じゃありません！！」
ヾ(ﾟД｀;≡;´Дﾟ)ﾉﾞ
思わず、思いっきり頭を横にブンブン振る私。
そこへ通りかかったオッサン&オバサン。
オッサン、小さいけれど
多分、単体で見たらちょっと昔ヤンチャしてそうな雰囲気なんだけど
「子供が運転してるって？」
と、運転席へ近寄り声を掛けてくれました。
「おい、大丈夫か？お母さん、どこ行ったん？
え？電気屋？
オイ、車のナンバー言って、電気屋で放送して呼んでもらえ
」
」お連れのオバサンが電気屋へ走りだしました。
私も後を追いました。
オバサンは電気屋のレジの店員さんに
外で起きている出来事を話して車のナンバーを伝えました。
すると店員さん
「車の車種や色は？」
オバサン、本当にナンバー4桁しか覚えてなかったようで
急にフリーズ…Σ（・□・；）
横から私が
「黒のアル◯ァード、ナンバーは◯◯◯◯です！」
そう言った途端
隣のレジで、まさに今、お会計をしていた女性が
「それ、私の車ですっっ！何が、何があったんですか？」
若いお母さんが駆け寄ってきました。
「お子さんが運転しちゃって、車が動いちゃったんですよ！」
と、伝えると、顔面蒼白。
「ここは(未会計の商品)大丈夫ですから、早く行ってください！」
と、レジの店員さんが言い終わる前に
お母さん、慌てて店外へ出て行きました。
オバサンと
「いやー、ビックリしましたねー」なーんて
ほんの少しだけ会話して
店の外へ出ると
オジサンが車を運転して
元々停まっていた駐車場の区画に戻して
運転席から降りようとしていたところでした。
オジサンが、若いお母さんに何と話したのかは分かりませんが
あそこまで動いちゃってたよ、とオジサンが指差しているのが見えました。
ふと我にかえった私、心臓バクバク。
ってか、止まらなかったら
アタシ突っ込まれてた可能性もあってガクブル:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
新型コロナウイルス感染防止で
「入店する人は最小限に」と言われていて
小さいお子さん連れとか介助が必要な人とか、もちろん例外だと店内放送していますが
それでなくても
やっぱりね
マスクは嫌がるしチョロチョロ動き回るし
兄弟だと追いかけっこしちゃったりするし
あちこち触る小さな子供がいると
こんな御時世、感染予防の観点から
「子供をなるべく店に入れたくない」と、思うのも親心。
かと言って
留守番が難しい年齢の場合は、それはそれで困るわけで。
火事になったら「家に子供置きっ放しで」ってきっと叩かれるしね。
もちろん、これが平常時なら良くないことだけれど。
ちなみに米国だと子供だけで留守番させると児童虐待で親が捕まるんですってよ。
フットブレーキは掛けてたから
止まったんでしょうけど
シフトレバーをパーキングから動かす時って
ブレーキ踏みながらじゃないとダメじゃなかったっけ…？
もう、身体が覚えて無意識の域で運転してるから
帰宅して旦那さんと話してても
「アレっ？どーだったっけ？」って…(￣▽￣;)
運転席に立ってた子だって、おそらく未就学児。
立ってるのにヘッドレストから頭半分高いだけなんですよ。
そんな子がブレーキ踏むなんて
結構足元に潜り込まないとできないような…
まー、しかし。
大惨事にならなくて良かったです。(￣∀￣；)