母娘で楽しむヨーロッパ
2日目
③ミラノ~ヴェローナ
電車の遅れ、盗難事件、チェックイン騒動など諸事情が重なり時間を大幅に
ロスしてしまいました
気を取り直して観光に出かけます
猛暑の中、駅まで徒歩で行き、市街地に行くバスに乗りました。![]()
10分ほどでしょうか、競技場の見える大きな広場前に到着、
弟の足が速まります
インフォメーションを見つけて入りました
窓口のお姉さんに「パソコンショップはどこですか?」と聞いています
こんな小さな町でパソコンを売っているのかしら?を内心思いましたが
「ここにあります」地図を指して即答です
おみそれしました!![]()
丁度これから行くロミオとジュリエットのジュリエットの家の方向でした
弟は買う気満々、お嫁さんは「買ってくれるとこれからの長い道中、機嫌が
直って私も楽~」とのこと・・・
今夜、野外オペラの開かれる アレーナ ディ ヴェローナ(円形競技場)の前を
通り、ヴェローナ一の繁華街、マッツィーニ通りを進みます
歩行者天国の通りは人で溢れています
有名な高級ブランド店も数件ありました
ジュリエットの家の前で弟夫婦と別れました
彼らは以前来たからとパソコン店目指してまっしぐらです
入り口、壁は落書きでいっぱい、なぜかバンドエイドに書いて貼ってあります
小さな中庭に入ると溢れんばかりの人だかり
あの有名なバルコニーがあります
ジュリエットの像が建っていて、右胸にタッチしながら写真を撮りました
幸せになれるというジンクスらしいのですが、さてどうでしょう?
皆がなぞるのでそこだけピカピカに光っています
入場料を払って家の中に入りました
ジュリエットの寝室
これだけの観光でした
もう暑くて、そうそうに退散
娘のお薦めのジェラード屋さん「ベンチ」に行ってチョコ味のジェラードと桃味のソルベを食べました
本場のジェラード、さすがに美味しいです![]()
帰りながら目に留まったお店にはいって目の保養、買い物は明日のミラノが本命です
バス停近くにきたら弟から電話があって「僕たちも帰るから待てって」といいます
広場の木陰で休んでいると、意気揚々と弟達が来るのが見えました
最新型の超薄型ノートパソコンを手に入れたそうです
お店の人にイタリア語から英語にまでしてもらったので、後は日本語に変えて
家のパソコンからアップロードするだけとか?何とか・
弟は住んでいる街でボランティアのパソコン教室を開いているくらいですから
きっとお手の物なんでしょう~!私にはまるでチンプンカンプンです
まだ盗難事件から2時間ほどしかたっていません。
すっかり立ち直っています。私もホッとしました![]()
今日のメインイベント、アレーナでの野外オペラ「アイーダ」を観る為、いったん
ホテルに戻ってちょっとおしゃれをしましょう
母娘で楽しむヨーロッパ
2日目
③ミラノ~ヴェローナ
ようやくホテルに着きました![]()
門扉を開けようとしますが開きません![]()
困っていると泊り客風のアメリカ人の青年が内側から開けてくれました
ホテルの入り口のドアは開いていました
声をかけますが応答がありません
階段があったので上がってみると食堂がありました
もう一度呼んでみます
誰も出てきません。仕方なく電話をしましたが留守電になっています
チェックインにはちょっと早かったのですがそのことは伝えてあります
どうしようもないので弟達には「私たちが待ってみるから貴方達は駅に戻って
警察に盗難届けを出してきたら?」と言いました
弟達は出て行きました
先ほどのアメリカ人若者カップルと中年の女性が庭のテーブルセットに座っています
「ちょっとホテルの中を探検してみない?」と声をかけて一緒に再び2階にあがってみました
部屋のドアに鍵のささっているのがみえました
若者たちが「あなたたちはシャワー付きの部屋か?」と聞きます
「そうだ」と答えると「ふ~ん」
「1階の鍵のついた部屋を私達は取るわ、シャワーがついていないし」
勝手にそんなことしていいのかしら?と思いましたがいっこうにスタッフは現れません
そこへインド人の30才前後の青年が来ました
アメリカ人カップルと話しています
てっきりホテルの人かと思い「オーナーですか?」と聞くと「ゲストだよ」
彼は2階に上がりかけ、私たちにも一緒に行こうと言います
ついていくと部屋の鍵をさっさと取って自分はこの部屋にすると言います
そんなシステムなのかと不思議に思いましたが、私たちも残っている1階の部屋の鍵と
2階の部屋の鍵を抜いてとりあえずエアコンのスイッチを入れました
門扉の暗証番号、内側からのロックのはずしかた、みんなお客同士の口伝えです
アメリカ人カップルはさっさと出て行きました
中国人の女性と白人のカップルが来ました
門の外で困っています
内側からロックをはずしてあげました
私たちもほとんど英語が話せないので詳しい事情は教えてあげられません
もう3階にしか部屋は無いことだけは言いましたが困っている様子でした
部屋は可愛く整えられていて、お掃除もきちんとしてあったので文句はないわけですが
本当にこれでよかったのでしょうか?
弟達が無事盗難届を出して帰ってきました![]()
これで盗難保険が確実に出るはずです
鍵を渡すと「お姉ちゃん、よくやった!」と褒めてくれました
だって3階のお部屋だったらエレベーターは無いし、スーツケースを持ち上げるのは大事
だったわけですから・・・
もちろん1階の部屋は私達が取って、2階の部屋をを弟たちにあげたのだけど。
これが事件②の詳細です。さっきも書きましたが言葉のできない私たちがよく外人さんと
コミニュケーションを取ってここまで理解できたと思いませんか?
ホテルの名前は{マグノリア」入り口右手に大きな泰山木がありました
やっと観光に出かけられそうです
又、明日・・・・
事件③もあります![]()
母娘で楽しむヨーロッパ
2日目
② ミラノ~ヴェローナ
お昼を済ませ、ヴェローナに向かう電車に乗りました![]()
この日は生憎1等車が満席で、2等車の指定しか予約がとれませんでしたが
立派な車両です
1時間あまりの時間でしたが、お水とお菓子の袋が配られました![]()
いよいよヴェローナに着くというころ、網棚に上げたバックをおろしました
その時弟が「僕のパソコンを入れたバックが無い!」と・・・・![]()
事件①です
頭の上に上げたバックです。無いはずがありません![]()
4人で探し回りました
煙のように消えたバック。騒いでいると2人の女性の乗客が立ち上がって、
口々にイタリア語で何か言ってます
弟が車掌さんを呼んできました
女性たちが車掌さんに何か言ってくれています
どうやら真後ろに座っていた大男が怪しかったらしいのです
横から手を伸ばして盗んだのでしょうか?
ひとつ前の駅で降りていったそうです
車掌さんはヴェローナの駅で盗難届けを出すようにと言いました
私たち4人いて何も気づかなかった
これからパソコン無しでどうするの?
予約の確認やリコンファーム、ブログのアップなどどうなるんだろう?
バックにはパソコン2台、Ipod、ノイズレスのヘッドフォンが入っていました
私達は呆然とするばかりでした
途方にくれたこんな気持ちのままヴェローナに到着しました
結構駅から距離のあるB&Bまでスーツケースを引いていきました
ヴェローナは凄く暑くてもう汗びっしょり。![]()
大通りから少し入ったおしゃれな住宅街にホテルはありました
ここで事件②です
















