6年前に、我が家の庭にバラをお迎えしてから、最近までずーーーっと、緩効性肥料「マグァンプK中粒」を使用しておりました。
初めてバラを購入するにあたり、バラの本を読み漁りました。
先生によって、書いてあることが少しずつ違っていたので、初心者の私はパニックです。
そんなわけで、近所のホームセンターへ行き、園芸担当の方に質問してみました。
そこで教えていただいたのが、マグァンプKの中粒でした。
直接土に混ぜて植え替えても、根にダメージを与える事が少なく、苗木が栄養分を必要とした時だけ、流れ出て効く優れもの、とのことでした。
あれから6年。
なんの疑問も持たずに中粒を使い続けていましたが、昨年5月にブログを始め、先輩方のブログを読ませていただくと、バラには大粒のほうが相応しいと書いてありました。
中粒を4袋も買いだめしてありましたので、まずはこれをなんとか使い切らなければなりません。
高かったんですもの
そこで、マグァンプKの発売元である、「ハイポネックスジャパン」に直接問い合わせました。
4~5回は電話をしたと思いますが、いつも丁寧に教えてくださり、とてもありがたかったです。
中粒について、
ハイポネックス社の説明によると、
【バラの定番スリット鉢の場合】
用土1Lに5gの割合、つまり、
●8号鉢(5.5L)使用時:5.5×5g=25g強=1握り
●10号鉢(11L)使用時::11×5g=55g=2握り
(これは苗木を差し引いた量なので、実際は少し控えめにしても良いと思います。あくまで私の考えですが。)
【地植えの場合】
●木立性のバラには100g以上
●つるバラには200g以下
とのことでした。
以前ホームセンターの方に教えていただいて(めちゃくちゃうろ覚えですが)実践していた分量は、
鉢:女性の手で1握り(約20g)
地植え:2握り
でした。
ということは…
全然足りてなかったーーー
今までずっと、大事なバラ達を栄養不足にさせていました。
ハイポネックス社は他にも、袋のラベルには効果は半年~1年間と記載してありますが、バラはなんせ肥料喰いですし、特に鉢植えは水を沢山与えると、水と一緒に栄養分が流れ出てしまうので、途中で追肥が必要ですよと教えていただきました。
なので今年の2月には、中粒をたっぷりすきこみました。
そんなこんなしていたら、買いだめして残っていた分をあっという間に使い切ることができ、やっと大粒の購入に到りました。
使用前に調べてみると、
用土1Lに対して5gなのは中粒と同じです。
鉢植えでの分量も、30gで中粒とほぼ同じ。
ですが、
地植え:50g
つるバラ:75g
つまり、中粒の約半分でOK
ただし、2年間効果があると記載があっても、やはり肥料喰いのバラは毎年肥料を与え直しましょうとのことでした。
なぜ必要な時にだけ養分が溶け出す、都合の良い仕組みなのかについても、今回調べてみてやっと理解ができました。
一般的な肥料は、直接根に触れてダメージを受けないように、間に土を挟みます。
ですが、マグァンプKは、水に溶ける成分と溶けない成分でできています。
(水に溶けない成分とは、根から出る酸=根酸と、微生物などの働きで溶ける有効成分のことです。)
水に溶ける成分は水やりで溶け出しますが、水に溶けない成分は、根酸に反応して有効成分が溶け出し、根に栄養分が行き渡れば根酸は出なくなるので、無駄な栄養分の流出が止まります。
つまり必要なときだけゆっくり溶け出すので、長く効く上、与えすぎによるダメージもほとんど無い優れものなのです。
マグァンプK、もっと早くちゃんと調べておけばよかったーーー!
このまま終わるのは少々味気ないので、
先日の雨上がりの庭の様子も載せます。
「西洋オダマキ」
こちらはダイヤモンドを散りばめたみたいに美しいです
となると、
「ミニ水仙」は真珠を纏っているというところでしょうか
後ろ姿さえ美しいです。
早く今年のバラの写真も載せたいです♪
長い文章を最後までお読みいただき、ありがとうございました。



