創業は、大正１２年（１９２３年）のことです。
神話「ヤマタノオロチ伝説」にて、大蛇を酔わせたお酒が造られたとされる地に蔵を構えます。
銘柄名「美波太平洋」は、昭和２０年代（１９４６年～）に登場しました。
それまでは、「南太平洋」が創業以来使われていました。
南太平洋海域のきれいな海をイメージし、より美味しい日本酒を造りたいとの願いから命名されました。
「美波」は、「みなみ」とも「びば」とも読むことができ、イタリア語の「VIVA」にも通じるとのことで、変更されました。
平成１８年（２００６年）酒造年度より、蔵元杜氏を中心とした酒造りが行われています。
仕込み水には、蔵の近くの山から湧き出る岩清水を使用し、原料米は全て、蔵のある雲南市内産のものを使っています。
また、お酒のラベルのほとんどが、地元で漉かれる和紙「斐伊川和紙」を使っています。
瓶と王冠以外は、地元産で賄われる、生産石高が少ない小さな蔵元さんです。
「美波太平洋 純米」
使用米 五百万石（島根県産）１００％
精米歩合 ６５％
アルコール度数 １５～１６
日本酒度 ＋１２～１３
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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです
この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい！と思いましたら、ぜひご来店ください
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常時、４０以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております
いつも一緒ではございせん
その時々、旬な銘柄をご用意しております
ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
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