「浜福鶴」銘柄を醸している蔵元さんの前身は、明治初期(1900年頃)が創業で、「大世界」との銘柄を造っていました。
灘五郷と呼ばれる銘醸地の魚崎郷に蔵を構えます。
江戸時代中期以降は、日本酒の主産地として良く知られています。
六甲おろしの冷たい風など、酒造りに適した風土に優れ、米、水に恵まれた日本屈指のどころです。
六甲山系の伏流水を仕込みに使用しています。
大東亜戦争時、国による企業整備があります。
終戦後の昭和25年(1950年)に、「福鶴」銘柄で酒造業を再開しました。
平成元年(1989年)8月に、世界鷹小山家グループに加入します。
平成25年(2013年)9月に、小山本家酒造さんと合併し、現在の組織社名となります。
平成7年(1995年)の神戸淡路大震災では蔵が全壊します。
地域一丸となり、事業再開を目指し、翌年には蔵を再建し、復活に至りました。
現在は季節を問わず酒造りが行える四季醸造設備を有しています。
「浜福鶴 大吟醸」
使用米 備前雄町(岡山県産)55%、国産米45%
精米歩合 50%
アルコール度数 15
小山本家酒造灘浜福鶴蔵さんの公式HPは、こちら。
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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです
この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい!と思いましたら、ぜひご来店ください
もしかしたら、出合いがあるかも知れません
常時、40以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております
いつも一緒ではございせん
その時々、旬な銘柄をご用意しております
ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
仙台国分町の日本酒処参壱丸撰
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