創業は、明治13年(1880年)のことです。

蔵から見えるのは、北アルプスの山並み、田園風景です。

北アルプスからの雪解け水を仕込み水に使い、日本酒を醸す場所と大自然が融合し一体となる、正に酒造りの好適地に蔵を構えます。

 

豊野蔵と松本蔵の2拠点で醸造をしていましたが、令和2年(2020年)醸造年度から酒造りに関わる津辺手の工程を松本蔵へ集約しました。

10年に及ぶ歳月を費やし、実行に移しました。

この集約により、全ての酒について、仕込みから瓶詰、貯蔵まで鑑評会出品酒と同等の形でできることとなりました。

 

全ての工程に於いて、これ以上手を欠けることができないというところまで手をかけた「手いっぱい」の酒です。

自然と対話し、人と対話し、酒と対話し、その上で人が醸す、まさに手造りの酒を目指しています。

 

 

 

「大信州 純米吟醸夏のさらさら」

 

使用米 ひとごこち(長野県産契約栽培米)100%

精米歩合 59%

アルコール度数 16

 

 

大信州酒造さんの公式HPは、こちら

 

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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです

この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい!と思いましたら、ぜひご来店ください

もしかしたら、出合いがあるかも知れません

常時、40以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております

いつも一緒ではございせん

その時々、旬な銘柄をご用意しております

ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m

 

仙台国分町の日本酒処参壱丸撰

宮城県仙台市青葉区国分町2丁目7-7

あんでるせんビル2階

022-217-3105

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