創業は、文政12年(1829年)のことです。

 

 

大鷲が住んでいた巌鷲山(岩手山)の山麓から湧水する清らかな水で醸造されていること、そして早春には山頂に大鷲の羽根を広げたような残雪が現れることから、「鷲の尾」と命名されました。

 

蔵のある大更地区は、南部藩によって開墾されて以来、稲作が盛んな地です。

岩手山からの伏流水が豊富なことから酒造りにも適した地です。

 

岩手県の米を使い、岩手山の伏流水で仕込まれているから、地元でこそ酒の本領が発揮されるとの考えから、その多くは地元で販売消費されています。

岩手県内で目にすることが多くなってきていますが、少し前までは蔵のある八幡平でのみ販売されていた地酒の中の地酒です。

 

八幡平市にあり、東洋一の硫黄鉱山とまで呼ばれていた松尾鉱山は、昭和49年(1974年)に閉山します。

このことにより、盛岡や他の岩手県の地に移った従業員が多数存在ました。

その人たちが松尾鉱山時代に呑んでいた酒の味を買い求め、広がっていったとも云われています。

 

 

 

「鷲の尾 雪の鼓」

 

使用米 国産米

精米歩合 -

アルコール度数 15.5

 

 

わしの尾さんの公式HPは、こちら

 

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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです

この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい!と思いましたら、ぜひご来店ください

もしかしたら、出合いがあるかも知れません

常時、40以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております

いつも一緒ではございせん

その時々、旬な銘柄をご用意しております

ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m

 

仙台国分町の日本酒処参壱丸撰

宮城県仙台市青葉区国分町2丁目7-7

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